十月十日の三三
もう17回をむかえたディクト寄席。今回は三三さん。あいかわらずの飄々とした感じで来館。なんともまぁ「様子がいい」。何がいいったって声がいい。古典落語の命、タンカの歯切れの良さ、そのくせみみっちいことを噺の枕にもっていくなんざ(お客さんもディクト寄席なれしてきました)恐れ入谷の鬼子母神。
ディクト寄席の宝物「ネタ帳」。三三さんは字も絵も「すがたがいい」
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