ジャーナリ、ジャナリとフェーブラリー
大好きな作家、井上ひさしが逝った。小説家としてだけでなく、劇作家としても、広い意味での芸人としても尊敬する人でした。喜劇華やかりし頃の浅草フランス座時代の渥美清との出会いの話、その後のTV黎明期の「ひょっこりひょうたん島」、小説家としての数々の作品。思想化とも優れ、平和を願い、平和を貫く活動家でもありました。
岡本喜八監督で映画化された「青葉繁れる」は僕にとっては青春の一本でもあります。ラストシーンでハナ肇ふんする元校長先生が開いた英語塾で子供たちに教える英語の月を覚えるための替え歌が心に残っています。「ジャーナリ、ジャナリとフェーブラリ、花の三月マーチましょう、しーがつエイプリル、メイごーがつ、六月ジューンにひとめぼれ・・」また、よき日本の人が一人いなくなってしまった。残念です。
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