今年の勝手にベスト10
今年は73本(洋画44本、邦画29本)を上映しました。
この中で優劣つけるのもナンなんですが、ワラッターでやっちゃったので、一応書いときます。
10.「ミルク」
ショーン・ペン!さすがミッキー・ロークを抑えてのアカデミー賞主演男優賞。
9.「禅」
勘太郎熱演。只管打座 行雲流水 日々是好日
8.「愛を読む人」
ケイト・ウィンスレットのアカデミー賞主演女優賞受賞作。シネマディクト初のセカンド上映でした。
7.「シャイン・ア・ライト」
やっぱりストーンズは、かっこいい。マーティン・スコセッシは本当に音楽を愛する監督です。
6.「ザ・レスラー」
復活!ミッキー・ローク。プロレス好きだったので特に思いは複雑です。
5.「南極料理人」
堺雅人のほのぼのした料理も良かった。工藤ラーメンの工藤さんにも、ほめられた。お客さん増えたって。これ見るとラーメン食べて帰りたいよね。
4.「ディア・ドクター」
よく見ると鶴瓶の目が怖い目なんですよねー。ロングランでした。
3.「花の生涯 梅蘭芳」
若き日の梅蘭芳が凄く良かった。
2.「スラムドック・ミリオネア」
おばちゃん二人が、このポスターの前で『「おくりびと」この映画に勝ったのよアカデミー賞で・・』って!おいおい!正解はアカデミー賞最優秀監督賞、最優秀作品賞受賞作ザンス。
1.「ヱヴァンゲリオン新劇場版:破」
いろんな意味で今年一番の映画でした。前の日はマイケル・ジャクソン死んじゃうし、それを悲しむ間も無く初日のパニック。たいへんでした。
今年も、ありがとうございました。来年もよろしくおねがいします。
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