青森県 少年の主張大会
こんな商売していると、業界の代表という名目で、いろいろな仕事をあてられる。その中で長年やってきているのが青森県青少年健全育成審議会なる組織の審議委員。その親戚?の団体が青少年育成青森県民会議。それに呼ばれて出席。県内の中学生の代表8名がそれぞれの先生に付き添われて発表した。でも少年の主張なのに7人女の子。それぞれ子供たちは緊張していたけれど、一所懸命練習してきたんだなと思わせる熱弁を振るったが、あの独特な悪く言えば北朝鮮のTVとか戦前のラジオみたいなオーバーな高揚ある表現方法はどうだろうか。子供たちによりも、いまだにアンナ指導をする先生に問題があると思うのだが・・。しかも、だいぶもめたようだけれど、そういった表現方法の子が入賞したりする審査もどうなんだろうと思った。すべてがそうだとわ言わないが、青森・弘前よりも八戸の方がテクニックとか指導とかが進んでいると思わせた。
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