しゃ~あっ!
祝!日大フェニックス関東選手権制覇!
長かったトンネルを抜け、やっと関東の王者に。17年振りの甲子園ボウル出場だ、しかも相手は宿敵・関学。僕が在籍中の大昔の4年間は、松岡、鈴木、横瀬、大下、大用たち、まさしく黄金時代で負けたことなかったと思う。よく応援にも行った。それが低迷して篠竹先生も亡くなって、最近は法政の天下だったが不死鳥は、まさしく灰の中から甦った。甲子園ボウルいきてー。
祝!日大フェニックス関東選手権制覇!
長かったトンネルを抜け、やっと関東の王者に。17年振りの甲子園ボウル出場だ、しかも相手は宿敵・関学。僕が在籍中の大昔の4年間は、松岡、鈴木、横瀬、大下、大用たち、まさしく黄金時代で負けたことなかったと思う。よく応援にも行った。それが低迷して篠竹先生も亡くなって、最近は法政の天下だったが不死鳥は、まさしく灰の中から甦った。甲子園ボウルいきてー。
決算終了!やれやれ。
機械も落ち着いて、決算も終了したと思ったら。今度は消費税&市・県事業税・・・・そして映画料と支払いの山・・・・・・・・。なんか、こうなってくると性格上,のり平さんの如く"パァー"っとやりたい今日この頃。でも、そうもいかないなー、今日は「マリア」の試写会だし。スポンサー明の星学園だから、きっとシスターたちがおいでになるのだろうなー。幼稚園がカソリック系の今はなきヨハネ幼稚園出身の僕はマリア様には弱いのです。ケンカしたらとりあえずマリア様の前に立たされ、給食のホウレンソウのおひたしを絶対食べずにマリア様の前に立たされと、なんかするとマリア様と一緒?いまだにキンチョーするのです。とりあえずインフルエンザの予防注射してガンバロウ。なんのこっちゃ。
山下タダシではない。
放浪の画家と言われ映画、TVにもなった貼り絵で有名な山下清の展覧会が青森郷土館で25日まで開かれていた。デイジー様からもらった、その日までの招待券。本当は行く気がなかった山下清展。でも、せっかくもらった招待券。もったいないから食べちゃった・・じゃない見に行った。
最終日なのでか、凄い人。駐車場もいっぱいだ。もちろん展覧会も郷土館らしくなく!ヒトひと人。混んでいる展覧会は嫌いなもので、見たいものだけめざしあとはスルー。
なぜ行く気がなかったかというと、個人的に山下清の貼り絵には強い思い入れがある。一つは子供の頃よく父に連れられて見に行った松木屋とかでやった山下清の展覧会。そして山下清を主人公にした映画「裸の大将」が、今でも僕の大事な心の映画の一本だからだ。
そして、絵・映画どちらも、汚されていく現実に、少し嫌気がさして山下清から心が離れていった。
絵の方は、見に行くたびに色あせてくる色紙の切り絵に哀しく、そのあつかいにも心が痛んだ。でも今回の見に行った収穫は、やっとそれらの作品が修復されてきたと言うこと。僕の好きな花火もきれいに甦ってきていた。
映画そのものは変わらないが、その後に作られたTVシリーズ。芦屋 雁之助その人は嫌いではない。でもヒットしたからと無理やりシリーズ化したあのドラマが嫌いだった(あくまでも個人的に)。今度は塚地が演じているが・・。
映画での小林桂樹演じた山下清は本人存命中で「あんまり似ていないな」と言っていたそうだが、その二人が一緒に写っているポートレイトも展示していたけれど、なんのキャプションもなかったのが残念。
映画のラストシーンで花火を見ている小林桂樹扮する山下清と隣に座って花火見ていた三木のり平との演技が今でも心に残っている。
お昼、新そばの季節。金沢小学校通り、こなか動物病院向かいの「扇屋」
めちゃくちゃ腹が減っていたので鴨セイロ&セイロツユ抜き。(大盛りじゃたりないので)ワイフいつものように天丼。満足満足。当然、天丼も食いました。
先週は、風邪ひいて、鼻水から鼻ズマリになり体調最悪。それなのに雪は降り積もるは、映写トラブルで、迷惑かけるはで、心身ともに傷心な日々。それなのに映画は3本初日でそれぞれテスト・ランしなくていけない。二日間、朝コバヤク劇場行って一人でテスト。これをやらないと上映中に休憩になったり機械止まったりするので、どうしてもやらなければいけない。
連休に入ったら映写機がストライキをおこして自動で、できなくなって営業には差し支えないが、そのつど手動で動かす。何度も何度もチェックして怪しい箇所やっと見つける。サンキューゴッド!いろいろ怪しい箇所考えてどうしようか迷って、さわると危険な場所や、一回やっちゃって失敗したらハイそれまでよでビクターに電話して来てもらわなくてはいけない場所、ここでバンザイしたら部品3千円、手間賃あごあしで二人も来たら30万コースということもありえる。年末に、この出費はなんとしても避けたい。今回は、ちょとしたビスの緩みだけで問題解決(たぶん)。中ちょさないでよかった。こういうときいつも映写室で叫ぶ!「工学部じゃねーんだよオラァ」でもガンバッテなおさないといけないからなんとかするのです。
付き合いというのは、ほどほどにしたいのだが、生来の飲兵衛で、人の誘いをことわりきれない優柔不断男。今日もいろいろ大変なことが、いつにもましてたくさんあって、こころ的にも肉体的にもオーマイガーなのに、飲み会。しかも、なかなか行けないエリア見学付き!好奇心のアッカイである僕としてはどうしても行きたいわけで・・・絶対普通は見せてくれない場所見学した後、近くの寿司屋で飲み会。西沢潤一先生の偉大なる功績と、大昔のネタばらしとで今日は早々帰宅。
完璧に風邪ひきました。昨日鼻水止まらず、今日は鼻詰まり。二階に行ったら弟に強制点滴させられました。ありがたや賢弟の指示。知らず知らずのうちに眠ってしまい夢まで見た。その夢が昔やっていた喫茶店”ZAZA”の厨房でなんか作っている夢。なにを作っていたのかは忘れたけれど忙しい夢で途中で点滴終わって夢も終了。ラジオでもADのドム君が気遣ってくれる。ドム君も風邪なのに完璧にノドに来ていた。こんな日に限って紹介する映画は「インランド・エンパイア」。デヴィット・リンチである、3時間である。なんとなく気が重かったが橋本さん相変わらずのナイスなお導き。安藤さんも水戸さんもマリちゃんもありがとさんです。なんとか生放送乗り越え帰宅。サッカー見たら今日こそは酒抜いて寝よう。明日には元気になっているでしょう。
今週末17日から1週間だけの公開「インランド・エンパイア」。ご存知デビット・リンチ監督の新作。「マルホランド・ドライブ」から5年、今回もカリフォルニアの町の名前から題名を取った意欲作?なんといっても監督自身わけがわからないらしい!
その上、上映時間が3時間!これは、ある意味絶対劇場でなくては鑑賞にたえられない作品かも。配給のSさんもこれに関しては「どうなるんでしょうね~」ん~む不思議な映画だ。早めにフィルムも到着したのに10巻もあるので編集の気分が出ない・・・と言ってられないので黙々とツナゲル。ぐずぐずしてたら、また所用が入って今週は疲れ気味。テストランまでに体調しっかりもっていかなくては。
楽日の夜、「腑抜けども~」のテスト・ラン。映画のほうはサトエリ「口裂け女」よりコエー!ホラーか、この映画!くらい恐ろしい女熱演。いつ終わるんだ状態(飽きたわけではありません話の展開がです)から続きというかこの女どものその後がスゲー気になる出来です。そんで映画も終わりエンドロールも終わって・・幕が閉まらない、照明もつかない!でもフィルムはストップしている・・・・コンピュータの信号読まなかった?センサー変?プログラムは・・・バグ入った?考えられることを次々と検証してみるけれど・・・いいやもう今日は1時になってしまう。寝よう。っと帰る。
次の日、朝とりあえずエヴァバラシながら昨日と同じことを、しなおしたらプログラムミス・・・ねー、そんなもんだよねー。朝っぱらから機械ばらさないでよかった。
今日でヱヴァ終了。そして終了前日の昨日唯一残っていたグッズ、サキエルのステッカー1枚売れる。ほとんど初日で売れるものはハケたけれど、この1枚だけがずっと残っていた。津軽衆なやつ!(なんでも1つ残るとなぜだか津軽衆という)
パンフは昨日また追加50冊来ました。日曜日までは販売いたします。
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