HOME BBS INFORMATION PRESENT 奈良屋通信 LINK LINK
★最新号はこちら
★ バックナンバー
1号 2号 3号 4号 5号 6号 7号 8号
 9号 10号 11号 12号 13号 14号
 15号 16号 17号
 18号 19号  20号  21号

■「出張-夏」

今年も行ってきました
毎度おなじみになった外国映画輸入配給協会主催のトウキョウ・シネマ・ショウに
今年も行って来た。今年は、去年と同じグレネーダ・トウキョウという東京都のイヴェント(なんでも夏休みに東京へ遊びに来る人を呼ぼうといった企画、このくそ熱いのに)の一つとして真夏のこの時期に行なわれた。(まあ補助が出るのでしょうな)
さて、お馴染みの襟川クロさん司会?というか仕切りの大予告編大会。今回は午前は単館作品。昼休みを入れて午後はロードショー作品の二部構成で合計113本!いつものことながら途中から何がなんだかわからなくなっちゃうのだけれど。
でその後全興連が任命した映画大使の筑紫哲也さん独断と偏見による一人で勝手にやってます。

筑紫アワードの発表と表彰式、そして「映画の今」というテーマでゲストを迎えてのトークショーその後上のレストランで懇親会と朝の10時から夕方6時ごろまで一日中虎ノ門のイイノホールに居っぱなしの一日。最終の新幹線に乗って夜中に帰宅、疲れました。

クロさん毎年ご苦労様
筑紫アワードは「箪笥
筑紫さんとゲストの面々

[2005.8.18]



■「出張-秋」

朝5時に起きる。体調最悪、出張の日に限っていつもこうだ。今日は久々に天気がいいはずだが八戸に近づいたら急に霧で真っ白になったので驚きながら新幹線に乗り換え。乗り際に某代議士がいてジロっと睨まれるコワッ!その上仙台からコミコミでしかも隣に座ったおばさんがやたら香水くさくて死にそうになる。定刻に東京着。まずは本郷のN社。新しい親会社が二転三転してさぞ忙しいのかなと思ったら何にも変ってない。まだ決まったばかりだからこれからだそうな。
作品的にはベンゴの監督のやつとウディ・アレンがまたある。ホテルにチェック・インして、まだ試写に時間があったので築地市場に行き念願のゴム長を買う。ついでに”豊ちゃん”でカツ丼を食す。となりのおじさんが食ってた牡蠣フライも魅力だったが、まずはカツ丼。旨い。そのまま恵比寿のK社に行き勢いで3本日程まで決める。来年も興味深い作品が結構あります。京橋の美学校へ試写状忘れてきたことに気づくけどまあいいや受付に言ったらT社のMさんちゃんと僕が見ることを連絡していた。作品は「タブロイド」・・「シティ・オブ・ゴッド」を超える衝撃作!と言っていたけど確かに衝撃作。南米は病んどるのー。日本に生まれてよかった。単純にそう思う。レグザイモ魅力あるなー。歩いてT社へ来年「風と共に去りぬ」あるんだと!でも4時間!!どうすんべ!でもやりたいしなー・・・とりあえずやります。あとは来年考えよう。
ギネス好き
二杯目

そして東銀座のU社。なんとなく空気が不穏な感じ・・”イヤーいいや今日はもう、飲みに行こう”断る理由なんてなーんもない、自分の仕事の話なんもせんで飲みに行ってしまいました。まあいいか。帰りにいつものパブでギネスと白ビール飲んで帰る。





2日目
朝、国立博物館に古伊万里と国宝の仏頭を見にゆく。最近お茶会によばれるので少し勉強。乾山、仁清など本物を見る。そうしていても無粋な携帯がぶーぶーしている。まだ10時前なのになんか腹が立ってきた。でも、あんまりしつこいので会場出て電話に出たら”二階に工事で来たのに開いてない”そんなこといったってワタシャ東京だっつっうの。これだから電話は嫌いメールも携帯もこの世の中から消えてなくなればいい。でも仕事で使うからしかたがない。国宝の仏頭を拝んで心を落ち着かせ、さあ仕事仕事!
まずは溜池のCへ「たまには昼飯でも食いましょうよ」いつも誘ってくれるM君ブルース・リー命の良い男(いろんな意味で)ほんじゃということで一緒に中華料理食う。海老もお粥もマンゴープリンもおいしゅうございました。さあ六本木のAAに行くぞ!そしたら「歩いていってもすぐっすよ」なんていうから歩く。BUT!大汗かいちまった失敗。汗だくでAA社に着く。ここもいっぱいシャシンあるよー!来年秋までいっぱいいっぱいだよー。「とりあえずスピルバーグはずして」なんて恐ろしいことたのんだらすんなり「わかりました」そのかわりあっちもこっちもよろしくお願いします。おいおい意味ねージャン。とりあえず渋谷に行かなくちゃ今度はデッケービルの13階にあるT社。入るときもチェックを受ける。
セキュリティーがうるさい。ここでもたくさんシャシンあるけど僕は小屋も心も狭いのジャー。まあ言い方によっては相手にされていないともいえるのだけど。さてもう一軒渋谷にある会社C社に行かなくては今年ラブホだらけの円山町から道玄坂に移ったとはいえ坂がきつい、担当のIさん夏休みでサブのYさんと話をする以上終了。恵比寿のTに行くには約束の時間にまだ余裕があったので渋谷を少しぶらつく。ハンズにいって人ごみにうんざりしてくる。昔カミサンとよく行ったトップドックという飲み屋のあとが唐そばというラーメン屋になっていたので入ってみる。
そこで大変なことが・・・。とりあえずラーメンたのんでトイレに最新型のかってにフタ開くやつ。もう一回ボタン押すと便座もあがることは知っていたけど”ない!”水流すレバーがどこにもない!まいったなー大じゃないからまっいいかとも思ったけどどこかにあるはずだと思い探して探してやっとウォシュレットの操作盤の上に流すボタン!!を見つける。みなさん唐そばのトイレにはきをつけましょう。そうこうしてたからもうラーメン待っていた。すこしのびたけどうまかった。
今度は恵比寿のTじゃー駅から歩くこと10分なんで東京はこんなに歩くのじゃーしかも坂道。
やっと辿り着いた普通のマンション。その最上階にピンポン押すのが不安なくらいの普通の一室にTはある。ここの代表、K井俊太郎とは腐れ縁といっていいだろう。それは後日に回して今回もいつものように”これやってよ、これもやってくれるよねー”くだらないけどおもしろそうなシャシンがこれでもか状態だ企画の段階のものも、こんなのできるのかいなっていうのでも作るから偉い。
そして紀尾井町のHへ、遠いぞーH。みんななーんも考えないで資料よこすからプレスやらビデオやらROMやらでかばんパンパンだよー!重てーしかも秋なのに東京暑いから上着も突っ込んでやっと辿り着く。
そうだ途中半蔵門で昔よく食った金鍔を買った、恐ろしいくらい日持ちしないことわかっているのに4個も買う(お前はあほか)。Hラルドで何本か決めて話して終了。あと一つで今日はおしまい。でもまた四谷まで歩き。
駅でX社のMさんと四谷の焼き鳥屋で焼酎いっぱい飲み帰る。ホテルに帰り沈没。

3日目
朝6時に起きる。昨日予報では雨だったけどもちそうだ。風呂はいって飯食って昨日までにたまった資料や着替えを宅配便で送りホテルを出る。今日は1時から試写見て帰るだけ。それまで六本木ヒルズの「ダビンチ展」を見に行く。ダビンチは凄かったけど一緒にやっていた写真家のほうは・・・。でもこのビルなんか好かん。いりこんでいて、複雑で狭くてあんまり来たくないはここ
そんで銀座に出てレンガ亭で昼飯。ポークカツ&ハヤシライス地下に案内されて階段の近くのテーブル。
目の前に冷蔵庫があってその中にサッポロラガーの大瓶が・・父が好きだったビール。迷わず注文。先に出てきたラッキョつまみにグビープァー!うめーーー。ハヤシライスも来た旨い!ポークカツも来た。たっぷりカラシつけてむしゃむしゃ幸せ!記念に携帯で写真とってカミサンにメールしたら「仕事しろ」って
かえってきた。はいはい仕事します。東銀座のUの試写室へ。記帳してから下の営業部に荷物置きに行く。担当のSさん昼でいなかったので試写終わったら仕事の話ある旨を伝えて試写室に戻る。試写の時間まで30分ぐらいある。早くきすぎたかなーとロビーの自販機からアロエジュースを押す(無料です。)
F沢の支配人と談笑していたらSさんやってきて予定表もらってオーマイガ!2007年の正月までずーっとシャシンあるじゃん・・・来年の事は来年考えよう。試写は「プライドと偏見」ヴェリーグッド!!!個人的にはキングコングしだいだけどオスカーいいとこいくのでは?なによりもキーラ・ナイトレイが素晴らしい。ノーブル
でロマンティック!そしてさわやかないい映画でした。そんで下で仕事の話ヒソヒソ(ヨン様は28日までだって、
プライド〜は絶対やる、キングコング本当に3時間じゃないよね・・)ETCそんで今回の東京での仕事終了。
さあけえろけえろカミサンにマルコリーニでチョコ買って新幹線に乗った、自分にお疲れさん。

コムストック
シネカノン
彼がK井S太郎だ!

[2005.10.13]



■「朝日新聞コラム」 館主が朝日新聞に寄せたコラムです。

「カーテンコール」11/12ロードショー
映画が人々の生活の楽しみだった昭和30年代の映画館が舞台。その当時は二本立て三本立てで、映画館がひしめき合い、そこで人々が泣き笑い楽しんでいた時代。ある地方の映画館の映画と映画の幕間の休憩時間に物まねやコントで笑わせていた芸人とその家族の物語。監督は「半落ち」の佐々部清。
物語は映画館に長年働くモギリのオバサンの昔話から始まる。監督はこの役の女優にはどうしてもTVタレントではなくて映画の匂いのする映画女優にやって欲しかった、その女優こそ大映で雷蔵の相手役や個人的には「雪女」の印象が深い藤村志保。そして長年東映で切られ役をしていた福本清三が映写技師の役と、監督のこだわりで活動屋の匂いのする人々が必要だった。座頭市や網走番外地、渡り鳥。名作として残ってはいないけど、あの頃拍手喝さいを浴び泣き笑い楽しみだった映画の数々がスクリーンによみがえる。映画館。そこにはまだ貧しかったけど一生懸命働いて家族で笑って泣いた楽しかった日々があった。
そういう私も青森市の二番館、奈良屋劇場で生まれ育った「小屋育ち」。生活の場も映画館だった子供の頃の思い出といえば、その当時見た映画の数々と、まさしく“うなっていた“人・人・人。この映画は、私にとってなつかしく、そしてちょっぴり寂しい。


★最新号はこちら
★ バックナンバー
1号 2号 3号 4号 5号 6号 7号 8号
 9号 10号 11号 12号 13号 14号
 15号 16号 17号
 18号 19号  20号  21号
HOME BBS INFORMATION PRESENT 奈良屋通信 LINK LINK
OFF PRICE 情報! ★毎月一日は千円均一! ★毎週水曜日女性千円! ★毎週金曜日学生千円!
★60歳以上の方連日千円! ★元日も千円均一! ★当日二本目からも千円! ★毎日レイト千円均一!
★毎週火曜日男性千円! ★中学生の料金千円! ★身障者割引(1,000円)実施中
※車椅子で御来館の方の付き添いの方も1名様のみ1,000円となります。
copyright(c) 2001Cinema dict シネマディクト