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東銀座歌舞伎座向かい鏡張りの湾曲している
のがUIP のビル、 おくのエンジのラインが入った
ビルが松竹本社。
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映画配給会社のラインアップ発表(これから一年間公開される予定の映画の説明会)はメジャー・インディペンデントともに、UIPみたいに、なんにもしないところもあるし(これには理由があるのだが)、20世紀FOXのようにちゃんとDVDまで送ってくれる会社もある。今回の出張(といっても、もう一ヶ月も前だけど)もヘラルド映画のラインアップ発表と何本かの映画の試写と各社との秋以降の映画の打ち合わせが主たる目的だった。でも今回は個人的な目的も一つ“寄席”に行くというのがあった。
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仕事の一つは、これを見に行きました。
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生涯の友・芸術家ぺぺ中村がFAXで「小さんまつり」があるというのを送ってきた。東京に行くまでは行けるかどうかわからなかったけど“思いがけず”時間が空いたので試写一本トバシテ(ごめんSさん)新宿末広亭へ久しぶりに行った(15年ぶりくらいか)。末広は、そこだけ何も変わらず大学生の時によく通った末広そのままだった。
小さん祭りは柳家小さん一門が小さんの一周忌を祝う?記念の寄席でこの日は柳家若手の会。孫の花禄もよかったがその後の喬太郎が“俺も柳家だったんだ”なーんてフリや“ジパング”の田中耕一さんと“RAB”の営推の名物男・江戸さんを、たして二つに割った感じの顔と物凄くクダラナイ新作落語がおもしろかった。そしてトリの市馬がじっくり「大工調べ」を、まさかと思ったがしっかり最後の方までちゃんとやったのには恐れ入った(最後のお白州の場面を聞いたのも15年以上ぶりか)。志ん朝が死んで、小さんが死んで、談志が変で、なんか落語も死んじゃったみたいな感じを持っていたけれど、久しぶりに寄席で聞いた落語は心地よく、とりわけ若手の落語家の新作・古典、両方とも大いに結構な芸で、なんか安心した。まだまだ落語の未来はある。