2011年2月26日

こりゃーすげーや

Filed under: 今日のダニー — tanita @ 6:26 PM

あの「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリである。「CUBE」の時もだいぶ不条理というか、何でこんな所に閉じ込められたのなんかはどうでもよくて、襲い掛かる立方体からどうやって逃げるかが映画の核だったわけですが、今度の新作「スプライス」は、これまた、まったく新しい感覚のSFです。でもビンチェンゾ・ナタリです。普通の怖ーいSFホラーじゃありません。タブーをすべてとっぱらった、やっちゃいけないことだらけを全部やっちゃった生物化学者のカップルが恐ろしい泥沼にはまっていく物語。法律や倫理を無視して、遺伝子操作で人間と動物のDNAを掛け合わせた人間のキメラを作り出してしまう恐ろしい映画。やっぱり女性はこえーですな。
上映前日のテストで、ある場面「おめーは野生のエルザか!」ってスクリーンに向かって叫んだら役名エルザだった・・・。

2011年2月24日

本好きの映画

Filed under: 今日のダニー — tanita @ 9:48 PM

本は好きですか。僕は大好きです。大好きと言うか一緒に生活しています。寝床に、トイレに、仕事机に、食卓に、劇場の映写室にも本があります。本がない生活なんて考えられない。最近一気に読んでしまう本に巡り合わないのがちょいとさびしいけれど。
「森崎書店の日々」は、失恋して会社を辞めたことをきっかけに、東京・神保町の古書店で働きながら、少しずつ-成長し、再生していくヒロインの姿を描くハートウォーミングな人間ドラマ。
ヒロインを映画初主演の菊池亜希子が-好演し内藤剛志や田中麗奈、岩松了が味のある演技で脇を固める。撮影中に実際にお客さんが入ってきちゃったという、内藤剛志が本当に古書店の親父に見えたという。
雰囲気を味わう映画。見終わったあと本を読みたくなる,まさに本を愛する人の映画です。

2011年2月22日

酔いがさめたら、うちに帰ろう

Filed under: 今日のダニー — tanita @ 9:05 PM

放蕩を繰り返す父親を家で待つ妻と子どもの立場から捉えたのが西原理恵子の『毎日かあさん』ですが、こちらの映画はそのダンナ側から見た映画。アルコール依存症で精神病院の閉鎖病棟に入院した、(ゆっくりしゃべらない)戦場カメラマン鴨志田穣による同名エッセイを映画化。アルコール病棟で出会ったユニークすぎる患者仲間や医者たちと過ごした日々を、明るくそしてシビアに描いています。毎週火曜日に出されるカレーライスに異常なまでに執着したり、担当医から「あの世ゆきにリーチがかかってるよ」と宣告されたり.断酒中に寿司屋で出された奈良漬のせいで、また酒を飲んでしまったり、治癒率20%と言われるアルコール依存症の治療を正面にすえて、家族のために立ち向かっていく姿がいじましいです。監督・脚本・編集は東陽一 「サード」「もう頬ずえはつかない」「橋のない川」の名匠です。 主演は、次回作がハリウッド映画!しかもアメリカン・コミックのマーベルの映画それに3D!共演がナタリ・ポートマンとアンソニー・ホプキンスという浅野忠信。その妻役に何気に人気の永作博美。

2011年2月14日

ワインのお話ですが

Filed under: 今日のダニー — admin @ 7:06 PM

「約束の葡萄畑 あるワイン醸造家の物語」は「くじらの島の少女」のニキ・カーロ監督がエリザベス・ノックスの人気小説を映画化したブルゴーニュのヴィン テージワインを目指した男の生涯の物語。主演はダルテンヌ兄弟の「ある子供」のジェレミー・レニエ(けしてポリスのスティングではない)と、その妻を「く じらの島の少女」のケイシャ・キャッスル・ヒューズ(けしてオリビア・ハッセーではない)。ワインといえばフランス(いろいろご意見はあると思いますが) そのなかでも大別すればボルドーとブルゴーニュにわかれる(いろいろご意見はあると思いますが)。今回のお話は、みなさんおなじみのボジョレーとか、名前 だけはみなさん知っていると思うロマネ・コンティとかモンラッシェとかシャンベルタンとかを生み出すブルゴーニュのお話。ネゴシアンやらテロワールやらが どうのこうのと「モンドビーノ」的な言葉は少しだけ出てくるけれど、農夫からシャトーの醸造を任せられるまでになった男の努力と情熱の生涯を描く。

ゲゲゲ

Filed under: 今日のダニー — admin @ 6:13 PM

TVと映画とでは、ちがうのです。あたりまえですが。しかも今回の場合だいぶちがう(たぶん)。何が違うといっても主役の役者がだいぶちがう。TVでの二 人は”天は二物も与えちゃった松下奈緒&向井理の二人。(見てないけれど)内容も朝のドラマにふさわしく、努力すれば、いつかはむくわれる善男善女な物語 がうけて尻上がりに人気になりましたが、映画の方はちょいとテイストがちがいます。なにせ役者からにして濃い眉毛と目力が「素敵な夜、僕にください」の吹 石一恵&向井理には、その才能と水木しげる風の見た目は負けない宮藤官九郎のコンビです。お互い、何も知らないでお見合い五日目で結婚した男女、手探りで 毎日を生きて夫婦であることをだんだんならしていくような二人の物語です。なにもないけれど、みんなそうだったから、なんとかなるだろうと生きてきた時 代。「きっといつかは報われる」と努力した原作の話は同じですが、映画のほうがクドカンの演技とあいまってリアルです。

ゲゲゲの女房

ムーラン・トーク

Filed under: 今日のダニー — dict @ 6:11 PM

シネマディクトの近くにある古川市場に「ムーラン・ルージュ」というカフェがある。映画が好きな若い二人がやっているカフェで、だいぶ昔から男子の方のサ トサンは知り合いで、ここでアカデミー賞が近づくとオスカーの行方と近日公開の映画の話をダラダラと徒然なるままに話す”トークイベント”をやる。もう何 度やったのだろう。この前のRABラジオ「土曜ワラッター」でもリスナーからタレコミがあって橋本さんにも「あんたいろんなところでトークショーやってる ね」って言われたけれど、これもインディペンデントの映画を宣伝するためなのだ。そして当日。とりあえずトークショーなので、ちゃんとしたかっこうしな きゃと和服でも着ていこうかなとも考えたが寒いし、めんどくさいし、やめて普通にジャケットに黒のニットタイして行く。カフェでは、すでにオーディエンス すべて女子!みなさんがお待ちかね(後で男子一人来たけど、そういうことで得意の下品な話はなし)。コーヒーとファンダンショコラで落ち着いてからトーク スタート。一人での講演ではなくてサトサン相手に勝手にトークなので少しは気持ちが楽だ。といっても今年のアカデミー賞の各作品はまだ公開前の作品が多い し、ノミネートの役者も「あんた誰?」感の人たち多し。調べると・・・すんません。うちでやった映画の出演者、しかも主演だったりする。それにしても「英 国王のスピーチ」「ザ・ファイター」「キッズ・オールライト」「ブルー・バレンタイン」「テンペスト」「イルージョニスト」「ビューティフル」と、これか ら上映する予定に入っている作品が多いのもうれしいやら大変やらで複雑だ。いつものようにサトサンの無茶振りに答える形で勝手に各賞の最優秀決定。大体当 たると思うけれど罪のないボヤキ系ということでながーーーい目でみてください。打ち合わせもナシで行き当たりばったりのトンデモトークなのにいつも来ても らって感謝感激雨霰です。

結局ワインスタインさんが背後に潜むこの作品がメインになるんでしょうが。作品、主演男優、助演女は個人的にも小屋(シネマディクト)としても獲って欲しいですが、どうでしょう。ジェフリー・ラッシュにもあげたいなー。

2011年2月13日

まちなか駐車場サービスのご案内

Filed under: 未分類 — admin @ 2:45 PM

シネマディクトでは、まちなか駐車場の90分無料駐車券を出しています。 (招待券、落語会などのイベントには駐車券出ません。ご了承ください。)

2011年2月6日

リミット

Filed under: 今日のダニー — dict @ 10:29 PM

94分間ノンストップ。電話先の声を除けばライアン・レイノルズ以外、基本的にはだれも出てこない。舞台は棺桶の中だけ。ストーリーは男が携帯電話をあちこちにかけるだけ史上まれにみる、狭苦しい、真っ暗恐怖映画。映写技師泣かせの真っ暗映画。閉所恐怖症の方はご遠慮ください。そして最後がまた「えーーーーーー!!!」スペインの新星ロドリゴ・コルテス監督恐るべし。
リミット

2011年2月5日

休みました2

Filed under: 今日のダニー — dict @ 10:45 PM

あっという間に帰る日。

ここの「見返り阿弥陀」にお会いしました。

                                     ここからは、帰りのいつものルート。この坂を登って

ここにお参りして

                               ここでお昼ご飯して

お土産買って

                            富士山見て青森に帰りました。立体曼荼羅も阿修羅さんもみかえり阿弥陀さんも貸切状態で今回も大満足。帰ったら元の木阿弥ハードデイズナイトな日々

休みました。

Filed under: 今日のダニー — dict @ 10:26 PM

今年初休暇は、やっぱり京都。寒さ厳しき折、積雪もシャレにならない量だけれど、おともでマイル&誕生日アップグレード&ネットで大安売りホテルでビックらこくくらいの京都旅行。といっても行く所には行く、食うものは食う(食いすぎ)。あいもかわらずのパラダイス。たまにはいいよね。

初ボーイング737

ウイングレッドが素敵だ。

                                                司馬先生指定の京都での待ち合わせ場所。東寺の金堂と講堂の間

                                           地下鉄乗り継いでやっとホテル着。

                                              ホテルでゆっくりなんてしていられない。木屋町の一保堂で一服。

次の日は奈良へ

ここと、ここと
              ここと、ここに行きました。

こんなウドンを食べました。

夜はこんなもの食いました。

京都に行っても肉食うぞ。好きですから。

Pages: Prev 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...54 55 56 Next

ccopyright©2001Cinema dict シネマディクト