2002年9月3日

夏の終わり

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(バサマ恐るべし)

今年の夏はずーっと雨、からっとした夏らしい天気がないままで終わってしまった感じ。それでもネブタは娘と一緒に浴衣に”ピンクのお腰””赤いタスキ””黄色のシゴキにガガシコ付けて”のトラディッショナルな正装でハネトとして参加した。
ほんとは6日に跳ねる予定だったが、柳町の観音様にお参りしたとき(青森空襲の 日)僕の前で拝んでた知らないバサマが「こどしのネブタ見できたばって、なんぼ鬼ばしいだば。ネブタ、鬼ばしだば雨ふるんでぃやー」!。
ムム聞き捨てならないお言葉。調たら大人ネブタ22台中9台も鬼がいる。
6日もし雨で中止にでもなったら7日しかないしかしナヌカ日は昼過ぎ一時から出発でお昼絶対仕事抜けられないので参加は無理、今年のネブタ跳ねれないと同じだ。
それはまずい。ということで4日(日曜日)に急遽跳ねた。

(ビニールかぶったねぶた)

偶然中学校卒業してから会ったことのない同級生にあったりして、お互いデカイ娘連れてそれをだしに40過ぎのオヤジがネブタに跳ねる。聞けば関東のほうで スーパーの店長をしてるという。こんな偶然も祭りならではの出来事。次の日(正確には二日目)からは体ぼろぼろ特に階段のくだりが苦痛の日々だった。
昨年から始まった一斉スタート・号砲一発で終了する方式は一部の傍若無人な若者を排除するためとはいえどうしても味気ない時間が着たら初めて時間が来たら 終わり。情緒もへったくれもない。「祭りとはいったいなんなのか」ということを考えることをもっと大人も子供も考えるべきだと思う。
ネブタばかりではないが、なんでも自由だということは良いことではないし、そんなことありえない。

(今年の一等賞)

ネブタも、どこの誰が言ったか知らないが自由に参加して楽しめる祭りだと思ってなにをしてもいいみたいな考え方の人が多すぎる。僕が小さい頃はそれぞれのネブタの団体は、そろいのユカタでないと跳ねられなかったものだ。
みんな祭りを大事に大事にしていたし。ネブタまで指折り数えて楽しみにしてた。
新しい試みは若い人にも受け入れやすくやり易いのかもしれないが、昔から伝統を守り受け継いでいくのも大切なのではないだろうか。
昔からの津軽の言い伝え?ネブタ終わって、盆終わったらもう、秋きて、すぐ雪降るんディヤー・・
青森の短い夏のおわり。そのわりに9月になったら残暑だけど。

2002年7月12日

音響の話

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 最近シネマディクト館主としての悩みというか、こまったことが劇場の音響についてで、「音がでかすぎる」「もっと低くしろ」とクレームをつけるお客様が たまにいます。OPEN当初は、まだ映画のデジタル音響に慣れない年配のかたが結構「うるさい」「音量が大きすぎる」とよくいわれたのですが。最近若い人 たちも「うるさい」といわれます。でも少しだけ我慢して欲しいのです。確かに音でかいです。
あるひとから青森で一番"でかい"音出す映画館といわれました。でもただ単に"でかい"わけじゃありません。
映画を上映するにあたって劇場の大事な部分に音響設備があります。
1970年代から続いた光学録音のドルビーステレオもドルビーステレオSRと進化して来ましたが、1990年代にはいるとサウンドトラックのデジタル化の機運が高まり、現在までに4社による開発、発表がされています。
Cinema Digital Sound (CDS)KODAK社とORC社の共同開発による方式この方式は音源を記録するフイルム・ポジションが現在も使用されているアナログ・サウンド・トラッ クやドルビーSRと同じ場所に音源を記録していたため互換性がなく普及せず開発が中止され使用されていません。

(DTSのロゴです)


DTS

デジタル・シアター・システム社が開発した方式で最初日本の松下電器の技術協力もあり当時その傘下にあったユニバーサル映画が採用したデジタル方式です。 他社と大きく違うのはCD-ROMが音を再生する方式でフイルムにはそれを制御する信号が記録されています。

SDDS
ソニー・ダイナミック・デジタル・サウンドの略で日本のソニー社が開発した方式。ソニーが親会社の旧コロンビア映画、現ソニー・ピクチャーズが主に採用したデジタル方式です。

SR-D
スペクトラム・レコーディング-デジタルの略です。ドルビー研究所の開発による方式で他の2方式(DTS、SDDS)が開発した会社がその傘下の映画会社 に影響力を及ぼしたのに対し、ドルビー社はその前に普及していたアナログ・サウンド・トラックから進化したSR音響がすでに普及しておりそのSR音響が他 のデジタル同様デジタル再生時のバックアップとしての役割も生じたことも手伝い作品的には一番採用されたデジタル方式といえます。

(DTSのコンピュータ部分です)

デジタル音響が普及しだした当初(ちょうどシネマディクトがオープンしたくらいの時)映画によってデジタルの方式がユニバーサルならDTS、コロンビア (ソニー)ならSDDSといった方式だけ一種類だけ採用した映画や、DTSとSR-DとかSDDSとSR-Dといった二種類の方式を組み合わせた映画など がありシネマディクトではSR-DとDTSの2方式を採用しました。
この二方式あれば当時の大体のデジタル音響が再生できるからでした。でもハードがそろっていてもそれだけで良いという訳にはいきません。音響に興味がある人は知っていると思いますが劇場の中は箱なので音がぶつかり合って残響がおきます。
またうちは劇場が二つありますがこの二館の音が干渉しないように、二階が耳鼻科の
医院ということもあり防音についても残響についても設計の段階からちょっとやり過ぎたくらい気を使いました。その結果ドルビーSR-Dのレベル7で上映し ています(というか上映できますと言ったほうが正確)。これは上映の音響レベルの基本です。

(これでSR-DとDTSのフイルムの信号をよみとります)

この前上映した「マルホランド・ドライブ」のD・リンチ監督は3デシベル上げろ(きもち上げ)、フレームもちょいあげの指示が手紙で来ていました、ちょっ と前の「プライベート・ライアン」の時のスピルバーグなどは上映に際して映写の指示のビデオまで送りつけています。作り手のイメージどおりに上映するのは 劇場の基本と僕は思っているのでほんの少しだけ我慢してください。日頃耳にしない大音響でも慣れてくると快感に変わります。
でも問題もあります。それは予告編。映画本編の他に予告編もデジタル音響が作られるようになりテレビCMと同じで本編以上の大きい音で映画会社ごとの競争 になっているということ。アメリカではすでに製作会社、配給会社と音響会社およびMPAAなどの諸機関が集結してTASA(トレイラー・オーディス・スタ ンダード・アソシエーション)という音量基準を決める機関を設置して全米で適用しているのですが・・・(こんなところはアメリカという社会は凄いと思う) まだ日本は音量競争が続いています。日本も早く何とかならんものかと思っております。

2002年6月2日

ハードだべ!

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それは17日の金曜の朝から始まった。
劇場に行ってパソコンつけてFAXチェックしてコーヒーメーカーのスイッチを入 る。その後映写室に行き映写機とプリントのチェックをし仕事が始まる。そこまでは 今までと変わらない、いつものような朝の風景だった。でも郵便屋さんが郵便を届け てくれてからいつもの日常がドラスティックに変化した。毎日届くたくさんの郵便の 中にまるで”不幸の手紙”みたいな”黒い郵便”(写真1)「スターウォーズEP2」 の試写の招待状だった。さっそく開けてみると4日後の21日!しかも朝8時!!会 場8時20分上映?!EP1のときも朝だったから覚悟はしてたけど4日前に届くとは ・・・。朝8時だと前日に東京に入らなきゃ当然試写には間に合わない。でも前日の 20日は青森県環境生活興行同業組合という無駄に長ーい名称の映画館の組合の年次 総会が午後4時からあり電話したらどうしても出ろという。しかたないので久しぶり に夜行寝台の切符買った。(そういえばエピソード1の試写も前日組合の総会でその まま夜行列車に乗って上京したことを思い出した。)20日は会議やって理事長きめ て、副理事長にさせられて(それでどうしてもでろっていってたのね)チャンチャ ン。その後飲みで適当にのんで「ハイ・サイナラ・ホナ・いってきまーす」とみんな に送り出され。青森駅に9時6分発の”はくつる”に乗りワイフの作ってくれたおに ぎり食べながら約10時間寝台車にシェイクされて朝6時39分に上野につい た。

そのまま山手線で有楽町へ、朝7時日本劇場改め日劇1。やっぱりもう並んで る(写真2)8時ちょっと前に会場。うわさではEP1同様あまり試写しないそうなので、おもだった批評家・評論家・タレントみんな来ている。映画そのもの は内容はい えないけど、別にアナキンとアミダラのラブストーリーを前面に押し出す必要があっ たのか疑問。スターウォーズ大好きな映画好きの一人としては、キャラいっぱいでて るし、ヨーダたちジェダイが大活躍するちゃんとした?スターウォーズです。やっぱ りスターウォーズは特別なのです。上映時間2時間22分ちょっと長い。その後歌舞伎座向かいUIPに行き秋から来年の春までの話。その後お昼に竹葉亭でお 昼ちなみに僕はウナギではなく鯛茶を食べました(死ぬほどうまい)。午後1時UIP試写室にて今年のオスカーでも話題になった「in the  bedroom」満員。夜行に揺 られ朝っぱらから映画みてその後ごはんおもいっきり食べた後の「in the bedroom」はつらかった。なにせ、前半のたんたんと続く普通のアメリ カの家族の 日常を描き死ぬほど睡魔に襲われたが一発の銃声からすっかり映画に魅せられた。名 作です。ところで前に水野晴男さんのボノゴのことを書きましたが今回この試写で石原義純(都知事の倅)のボノゴがありました。考えてみると結構有名人のボ ノゴ私みてます。

これも2時間こえる作品でした。シシィ・スペイセク、トム・ウィルキンソン、マリ サ・トメイ良いです。その後築地の松竹→六本木のFOX→となりのGAGAとまわりこ の日三本目の試写会場京橋の映画美学校へ。凄く込んでいるので早めに会場に行って く れとの話だったので30分前につく。もう並んでる。作品は「ピンポン」すごーく面 白 かったです。シネマディクトでは8月3日公開決定しました。青森県ではディクトだ けの公開です(たぶんアメリの例もあるので断言できん)。PM8:30に定宿の半蔵 門にあるダイヤモンドホテルにチェックイン荷物解いてその後、親友モーミンと待ち
合わせ の新宿キャットへ行ってDUG行って、ゴールデン街のカボシャールに行ったらやって ない ”ナミちゃんまた仕事しなくなったのかなー”そのあとNEW DUG行ってつかれたので 早め に?帰る。就寝たぶん1時半ごろ。
次の日。朝7時半起床。風呂は行って早めにホテルを出る。AM9時半頃、本郷の” スタバ”で朝飯。アスミック・エースに行くにはまだ時間があるので東大の赤門界隈の古本屋のぞいたりうろうろした後AM11時ごろ赤門のすぐ近くにあるア スミックに行 く。
ほ とんど「ピンポン」の打ち合わせ。その後の番組の話も少し。AM11:50日活ルーヴル以降の話。今年のカンヌに出した「10ミニッツ・オーダー」はとて も面白そう なんとベルトリッチ、ゴダール、ジャームッシュ、チェン・カイコー、スパイク・ リー、 ヴェンダースなどの監督が”時”をテーマに短編を製作して一本の長編にまとめ上げ る 世紀の話題作!すっげー!その他ガトリフの新作やらetc。来年もお世話になります。
PM1:30渋谷のアミューズ。アミューズのケイト・ブランシェット!野口さん札幌 出張でいない でも変わりに金子さんと「バイオハザード」の打ち合わせ。最初題名聞いてゲームのイメージで殺しまくりのゲロゲロだと思ってたらミラ・(パーフェクト) ジョボビッ チが思いのほかカッコいいので考え直す。その他「ラッキー・ブレイク」と今年のカンヌでパルム ドール獲った ポランスキーの「戦場のピアニスト」の話。などなどなど。PM3時月島のムービー・ テレビジョン にて「きれいなおかあさん」の打ち合わせ。ここの菊地原さんは日本酒以外は酒飲む と いっさい口にしません。すげー酒強いです。人造人間みたいです。前に「ディープ・ スロート」 と「ミス・ジョーンズの背徳」など往年のグローバル・フイルムの話を聞いてとても 面白く 参考?になりました。さてハードな東京出張も終わりと思ったら、同じフロアにキネ ティック が・・ついでに寄ってコ。電話でしか話したことがない人と会うのはちょっとドキド キします。
残念ながらキネティックの笹岡さんは男性なのでワクワクはしなかったけど想像してたのと ちがいヤサオトコ系のイイ男でびっくり。そんなことどうでもいいけど「エトワール」は楽しみです。

そんでもって仕事終了。銀座で娘のお土産買って京急で羽田へJAS無事飛んで着いて 家に帰ったのがPM8時半、9時過ぎに劇場に行く。Laundryの編集して営業終 了後 テスト自由になったのはAM1時。でもすぐ眠れず。2時ごろ寝る。
次の日の昼札幌に全興連のため行く。次の日シアターキノによって中嶋さんの話を伺い とてもとても参考になる。まだまだわたしはなってません。勉強しなおします。
そして帰路青森へ。これでハードな日々は終わるのかと思ったら大間違い。この日は楽日の 金曜日。青森着いて劇場行って映写機から「とらばいゆ」外して「Laundry」着けて コンピューターのプログラム組んで予告編集してやっとお終い。
終わったどー。ハードだべ。ふー。

2002年4月8日

うちのオスカー君

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うちのオスカー君は働き者である。
 なんてったって、もう6年間もアカデミー賞の発表があるといつも最優秀作品賞を獲 得し た映画のポスターの横に寄り添って黄金の勇姿をあらわす(だいぶ色褪せてきたけ ど)。
彼がシネマディクトにやって来たのは6年前の春。今は無き配給会社!松竹富士から やって来た。担当セールスの奈良さんは、アンパンマンみたいな人で、いつもニコニ コしてて、東北に出張なんてすると営業部長が電話してきて「うちの奈良来てない? どこいったんだアイツは」と会社から探されてる鉄砲玉の如くの、まだ若いのに昔の 映画セールスの匂いのする人でした(あとで聞いたら骨董が趣味で各地の骨董屋をめ ぐっていたらしい)。その松竹富士の奈良さんがシネマディクトに最初に売った映画 が「イングリッシュ・ペイシェント」アンソニー・ミンゲラがミラマックスで作った 作品。
シネマディクトとしては平成9年3月15日にオープンして以来6本目の作品で5月3日の初日でした。

映画館に行くとボール紙で作られている映画のポスターに似たデカイ立て看板が置い てありますが、これを”スタンディ”といいます。U・I・PやFOXなどのメ ジャーはアメリカで大量に作ってますから数種ある宣伝材料のなかでもこれは”た だ”でもらえますが、 松竹富士は独立系(インディペンデント)で製作会社のミラマックスも独立系という こともあり最初はスタンディなしでした。そしたら奈良さんから電話来て「アカデ ミーなんか獲りそうだからスタンディ作るんだけど、そっちもちで実費2万円だけど 買う?」と聞かれ「買う」と答えました。そして送られてきたのが「イングリッシュ ・ペイシェント」のスタンディ。他のメジャー作品の凝った作りとは違いポスターを 大きくしただけのスタンディでしたが、これには別にアカデミー賞発表前にもかかわ らず”でっか く”「受賞!」の文字とオスカーが後付けされるようにできてました。奈良さん電話 で「オスカー獲ったらつけてね」「もし獲らなかったらどうすんの?」と僕。「いっ ぱいノミネートされてっから絶対大丈夫!」と奈良さん。毎日のように電話がきて受 賞の発表が近ずいてくると「まあなんか引っかかるでしょう」「でもシャインもいい せんいってるかもねー」「けっこうシャイン人気あるんだよね・・」とだんだんトー ンダウン発表前日になると「やっぱシャインが作品賞かなー」って「どーすんのオス カー」といいながらしっかりKUZUIと「シャイン」のブッキングを済ましている 僕でした。

その後、「イングリシュ・ペイシェント」は最優秀作品賞をはじめ、監督 賞、助演女優賞、美術賞、撮影賞、衣装デザイン賞、編集賞、オリジナル作曲賞、音 響賞のなんと計9部門も受賞! 奈良さんも「ね!♪獲ったでしょ!大丈夫って言ってたじゃない!♪」 おいおい。
それから「イングリッシュ・ペイシェント」のスタンディは上映終了後なくなりまし たが、オスカー君は捨てるのにしのびなく、その後もずーっとシネマディクトにいま す。
なんかここまで来ると彼がいるからシネマディクトのブッキングの作品がオープン以 来ずっと最優秀作品賞に輝いているのかなーと思ったりして。

2002年2月21日

水野晴男のボノゴ・・試写室で

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先日東京に出張して3本試写を見てきました。最初は東銀座の歌舞伎座の向かいにあるユナイッテッド・インターナショナル・ピクチャーズ・ファー・イース ト(長いのでUIPと言います)の試写室で今年のオスカー・レースでなんか獲るであろう・個人的には獲ってね!の「ビューティフル・マインド」 監督 ロ ン・ハワード、主演 ラッセル・クロウ、ジェニファー・コネリー。
話題作だけあって試写室は満員でパイプイスも出て盛況の試写でした。
そういえば「恋をしたシェイクスピア」の試写もこんな感じだったなと思い出しながら(シェイクスピアの時はとなりにNHKの久保順子アナが座ったんで多少緊張してみたんですが、今回は知らないおじさんだったのでたっぷり映画を堪能しました。)
ロン・ハワードはうまいなー!ツボ知ってるよなー!と思いながら 最近難解な筋書きの映画が続いたのもあるのか起承転結がしっかりして感動と涙の素晴らしい映画でした。なんてったってジョン・ナッシュという「ゲーム理 論」というのでノーベル賞もらった数学者の実話で、数学と聞いただけで笑うしかない僕としてはそれだけでも映画の題材になるんかいなと思うのに、その上分 裂病に悩むというおまけつき。それをみごとに感動と涙と希望と愛に包み込んだロン・ハワードは凄い!
思えば僕は彼の「アメリカン・グラフティ」などの役者時代からのファンで、監督になっても「アポロ13」「コクーン」「バック・ドラフト(この映画の主題 曲「料理の鉄人」が使ったため鉄人の曲だと勘違いしてる人多いです、また最初のドルビー・デジタルが普及した映画です)」などの名作を作り、日本の監督で いえば黒澤や小津ではなくマキノ雅弘や稲垣浩的な監督といってもいいのではないでしょうか。
次はUIPのすぐ近くで築地にある東劇ビル松竹本社の試写室でアスミック・エースの 「バーバー」。昨年のカンヌ映画祭で最優秀監督賞に輝いたコウエン兄弟の新作です。 試写には社内試写やマスコミ試写などの各社の試写室でみる試写と、大きな劇場やホールで監督やスターが舞台挨拶をやる完成披露試写があります。今回は社内 試写だけでした。試写室ではいろんなマナーがあります。時間厳守、飲み食い厳禁は当たり前です(前に某赤坂のTV局アナで今はフリーの人ですがマックの袋 抱えてシェークすすって入ってきてヒンシュクをかったバカモノがいました)。かわったとこでは、なぜか一番前の列の席は映画評論家の席となってます。だい ぶ前イマジカの第一試写室で定刻の一時を過ぎても映画が始まらなかったので”おかしいな”と思っていたら舞台のソデの入り口からまるで水戸黄門の助さん格 さんみたいにおすぎとぴーこを従えた淀長さんが登場した時はびっくり仰天しました。そして最前列の一番真ん中にお座りになり両脇におすぎさんぴーこさんが 座って、まわりの評論家連中が挨拶して、やっと映画が始まりました。映画は「ロスト・ワールド」!しかもたぶん日本で一番音響もいいであろうイマジカの THXお墨付きの第一試写室だったんで映画が終わってなんかあったら大変だと思いつつ「記念になるな」なんて不徳な考え持ったりして・・ごめんなさい。実 際凄い音だったにかかわらず淀長さんはニコニコしてお帰りになりました。

 さて「バーバー」の試写です。僕は前から二列目の真ん中に座り上映を待ってました。その日が「バーバー」の最初の 試写でアート系作品ということでもありあんまり混んでなく 最前列は誰も座っていません・・・5分前までは。試写の前にトイレに行って席についてもう少しだなと思いながら入り口の方に目を向けると”あっ水野晴男さ んだ”と思いながら嫌な予感!!
案の定映画評論家でもある水野晴男監督は僕の目の前最前列の真ん中にドカッと座りました!今の洋画の字幕は画面の下に普通ありますがおかげで僕は約二時間 水野さんのボノゴでちょうど真ん中が見えなくなった字幕とつたない英語力で「バーバー」を見ました。映画はノスタルジックなモノクロの映像とビリー・ボ ブ・ソートンの演技が往年のハンフリー・ボガートを思い出させる渋い作品でしたがそこはコウエン兄弟なんで・・・あと秘密。それと愛煙家の方は二時間覚悟 して見ないといけません。タバコを吸わない僕でさえあまりにもビリー・ボブ・ソートンが常にタバコをくわえているのが気になったくらいですからタバコ飲み には違う意味で「たまらん一本」です。

三 本目は「ヒューマン・ネーチャー」昨年公開した「マルコビッチの穴」のスパイク・ジョーンズとチャーリー・カウフマンがビョークのミュージック・クリップ で注目を浴びたミシェル・ゴンドリーを監督に迎え、前作以上にわけがわからん凄い作品になってます。今回は社内試写・マスコミ試写が終わってたので雑誌の 「CUT」が主催したアンケート試写に割り込んで見せてもらいました。
一般の応募からの試写会なんでまえもってアスミックの宣伝の人に連絡して並んでる人々をよそにちょっとズッコイ感じ、ちょっと優越感の気持ちで名刺渡して 係りの人が取っておいてくれた席に座りました。場所は京橋の映画美学校の試写室でアート系の試写室持ってない会社がよく試写をやります。戦前の建物だそう で(一説にはGHQが占領後施設を使うため爆弾を落とさなかったとのこと)エントランスには飾らない木の椅子とテーブルがたくさん置いてあり、そこで試写 前に若い人たちがそれぞれ買ってきた食事や珈琲を飲んだり食べたりして素敵なアールデコ調の大理石の空間です。
でも試写室はキネットのイスでSR-Dもある新しい設備です。感想は「マルコビッチの穴」も凄かったけど今回はもっとわをかけて凄いです。そして笑いま す。夏前には上映できると思いますがまだわかんないです。そして今回の出張は終わりました。でも映画ばかり見てるわけじゃなく、この間に何社も配給会社の 営業の人と打ち合わせやらあーでもないこーでもないといろんなことを話すのでとってもハードです。そういえば今回は映画見なかったけどアミューズが渋谷の ユーロスペースの下に自前の試写室を作ったのでそれも見てきました(忘れてた。)「メメント」と「キリング・ミー・ソフトリー」の予告とSR-Dのトレー ラー6種類!(そんなにあったのか!)上映してました。その他に夜も個人的なときもあれば、いわゆる単館系の合同飲み会的な会もあり銀座・渋谷で飲みなが ら映画についていろいろ語りますのでとってもハードなんです。嫌いじゃないけど!

バーバー試写状

2002年1月7日

新年号

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(トムも寒そう)  

あけましておめでとうございます。今年もシネマディクトをよろしくお願いします。
年頭にあたり今年初の奈良屋通信は当劇場のビルのモニュメントである映写機の紹介です。
旧奈良屋劇場から新たにシネマディクトに生まれ変わるとき、さまざまな人から助言をいただきました。
その中で大学生時代からよく行ってた中野坂上のSEAというJAZZ屋でたまにあって話をする知り合いのハマさんが「谷田、また映画館作ってビルにするん だったら、なにかランドマーク的な物も考えとけ」と言われました。僕はその時はハマさんよくSEAで飲んでて知ってるけどなにやってる人か、わかんなかっ たのですけど「それはいい事だ」と奈良屋の3階のポスター部屋でホコリにまみれてポスターに埋まってたこの映写機をシネマディクトのビルのランドマークし ようと思いつきました。(あとから聞いたらハマさんは結構有名な都市計画なんか作るプランナーらしいです。)けっこう映画好きの人ならこの映写機は普通の サイズより小さいのにきずくと思います。この映写機は昔映画が始まる前に写されるスライドの宣伝用の映写機なのです。光源も昔懐かしいアークライトです。 今は99.99%の映写機がキセノン・ランプの映写機ですが昔は炭素棒をスパークさせた光でフイルムを写していました。僕小さい頃この棒を取り替えるのが 好きでよく映写室に行って忙しく仕事している映写技師の人たちのじゃましてたものです。

(古川国道かど)

そのことを設計の福士君と森本組の熊谷さんに相談したらこころよくどころか他の建築のなによりも一生懸命作ってくれてアリガタカッタ?です。みんなこんな ことが好きなんですね。ハマさんのアドバイスと昔の奈良屋の思い出を残すために今も青森古川国道カドに映画館のシンボルはあります。近い将来、渋谷のハチ 公みたいに「ディクトの映写機の前で6時ね」ってな感じで利用されるととってもうれしいです。
[2002.1.7]

2001年11月21日

東京

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(朝早く出張)

先日無事に東京から帰ってきました.今回の出張は外国映画輸入配給協会、通称「外配協」主催の「トウキョウ・シネマ・ショー2002」に出席するため で、今年は「アメリカのシネコンの現状について」と「デジタルシネマの現状」の二つの講演と来年の公開作品の予告編83本のプレゼンが行われました。
講演の方は、データをもとにアメリカのシネコンの現状はどうなってるのかについての話で、現在スクリーン数にすると3万7・8千あるうち1万2千スクリー ンが倒産、倒産しそうであること。シネコン大手5社(AMC、カーマイク、シネマーク、ローズ、リーガル・シネマズ)のうちAMCを除いて倒産あるいは倒 産しそうであること。その原因としてはまずは他業種による投資での過当競争、映画制作における制作費の高騰と製作本数の減少があげられること。でもハリ ウッドの制作の人たちは「銀行家や投資家が映画制作に携わっていた今までが異常だっただけで、これからは本当の映画を愛するものたちが作る本当の映画が出 来る」と結構楽観的です。まあこれくらいのオポチュニストでないとあんな映画は作れないかとおもいます。

またデジタル・シネマについてもまだまだ35mmのフイルムには到達していないのが現状で、TIのDLPが現在実用機としていくらか常設されてますが、そ れもハイビジョン程度の画像(1080P)でまだまだフイルムの方がその倍以上の画像の解像度が必要らしいです。
このデジタル技術についてはスターウォーズのジョージ・ルーカスがその急先鋒でその対極にあるのが結構仲のいい、スピルバーグで、彼は死ぬまでフイルムに こだわって映画を作っていくと言ってます。ハリウッドではスピルバーグが死ぬまであと20年くらいはデジタルが普及するのは無理なんじゃないかという口の 悪い人もいます。
今回はビクターのD-ILAが世界初公開ということでそのデモも見ましたが素人目にはフイルムと遜色ないように見えますがまだまだ35mmのフイルムにはかなわないようです。

(まだできたばっかり) (第1号)

予 告の方は昨年の120本にくらべると83本とぐっと少なかった!?ですが、これはゲスト招待のMPA(モーション・ピクチャーズ・アソシエーション、欲に 言うメジャー5社)たぶんテロのせいで計画が大幅に変更されているせいだと思いますが、あまり作品を紹介しなかったせいでもありますがそれでもたくさんあ ります。

(皇居の堀端が会場)

ま ずメジャーはこの季節アカデミー賞狙いの作品がどんどこ公開されます。「ハリー・ポッターと賢者の石」「シュレック」「シッピングニュース」「ギャング・ オブ・ニューヨーク」「ロード・オブ・ザ・リング」「バニラ・スカイ」「スパイキッズ」「ムーラン・ルージュ」などなどなどそれとは別にリバイバル上映と いうカタチで「地獄の黙示録 特別完全版」と「ET20周年アニバーサリィー版」の公開などハリウッドは来年もたくさん話題作を私たちに楽しませてくれま す。
そしてアート系と呼ばれるインディペンデント各社も話題作がたくさんありました。フランス映画「アメリ」、インド映画3時間7分の大作「ミモラ」、(覇王 別姫の)チェン・カイコウ監督がハリウッド進出第一弾「キリング・ミー・ソフトリー」ヘザー・グラハム(ブギーナイツ、オースティン・パワーズ)とジョセ フ・ファインズ(恋に落ちたシェイクスピア)の共演でR-18の成人指定のエロティック・サスペンス、ちまたではハリー・ポッターの話題でもちきりですが それはそれですごいですが”サリー”・ポッター監督・脚本・音楽プロデューサーの「耳に残るは君の歌声」もまた激動の時代戦乱に揺れる国々を舞台に別れた 父を探す少女の物語や、懐かしいところ?&変わったところでは「グラン・ブルー」の主役ジャックを演じたジャン・マルク・バール主演・監督「グラン・ブ ルー」でも共演したロザンナ・アークエットが出演してる「SEXーEL」原題がもっと凄くて 「too much fresh」という映画や「ベティ・ブルー」の監督ジャン・ジャック・ベネックスが8年ぶりにとった「青い夢の女」新しい「ロッ キィー・ホラー・ショー」と言われサンダンス映画祭で絶賛された「ヘドウィック・アンド・アングリー・インチ」やフランシス・コッポラのせがれローマン・ コッポラの「CQ」などたくさんたくさんありますですはい。

(東京)

2001年9月21日

マナー

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   青森のプロバイダ 7-dj.comにCINEMA LANDというコーナーがありそのなかで「ダニーTの映画ガチョーン」というコラムを書いています。インフォアオモリ(なんかこっちの名前の方がしっくり くるのですけど)のM女史にコラムを書いてと頼まれ、いつものように”断るよりも「なんとかなるさ」”と、とりあえず「月いち」と自分でノルマを課して、 いつも何書こうかなと苦労してます。今回も何を書こうかなとおもってたら、いつもメールやBBSで貴重なご意見・感想・質問&タレコミ?をしてくれる”音 響マニア”さんから映画を見るマナーについてグットタイミングでメールもらったんで、いつものように”やっつけ仕事”「映画館の掟!」なんてだいそれた題 つけて書きましたが、これが僕のワイフにとても不評で、とくに「ものを食べない、飲まない。あまりきびしくするのもちょっと」の部分はあいまいで良くない というのです。。「あんただってワーナーマイカルでポップコーン必ず買うじゃな!」・・・だって好きなんだもん。
  まあ映画館内での飲食についてはいろいろな考え方があると思いますが僕はぜーんぶ禁止にするのは反対の立場です。最近は2時間以上の作品がざらで最近は 「タイタニック」みたいに3時間を越える作品でも昔みたいにインターミッション(休憩)をもうけないで(イギリスでは休憩いれたみたいですが)そのまま上 映するのは、作った監督はいいかもしれないけど見てる方はたまったもんじゃない。人間だからノドも渇くし、オシッコもしたくなります。
また、いろいろな作品があるようにそれぞれの作品の性格を考えればポップコーンにコーラが似合う映画もあるし、静かーに見る作品もあります。とにかく携 帯の音と喫煙!これだけは絶対だめということですかねー。開館当初は携帯やベルの電源を切るようにアナウンス入れてましたが。あまりにも常識のことをクド ク映画が始まる前にいうのもなんだかと思い止めたんですが近頃また上映中に携帯鳴らす人が多いみたいでまたアナウンス流そうかなと思ってます。
人それぞれのマナーというか常識の程度が落ちているんでしょうか。競争社会なのだからいろいろな面でサービスするのはあたりまえなんでしょうけど「なんかまちがってないかい」とおもうときが多々あります。

2001年8月13日

今年も豊作

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前 にもディクト・マガジンに書きましたが、トマトを育ててます。桃太郎に踊り子、ミニトマトのペペ、キャロル、デルモンテのビタミンエースやサマーキッス、 フルーツトマトなどなど約30本!自分でもこんなに植えるつもりは春先はないのですが、花見が終わって、渋谷の苗屋さんやホームセンターなんかにいくと、 ついつい買ってしまい気がつくと30本・・・。これがまたネブタの時期ぐらいから、いっせいに赤くなってたくさん採れてワイフにおこられてます。採れはじ めは完熟で甘くて美味しいと喜びますが、毎日カゴ一杯に採れるのでそのうち見たくもなくなり誰も食べてくれないので弟のうちの玄関前にピンポン押して置い てったり、トマトソースにしたりと大変です。
なにゆえこんなにトマトを育てるのかといえば、家庭菜園でトマトは簡単で美味しい作物だし、農学系の大学で土と牛との生活が身にしみてる事と、なんといっ てもフランシス・フォード・コッポラの代表作「ゴッド・ファーザー」のドン・コルネオーレに憧れて作り出したのです。この時のマーロン・ブランドみたいに 「じいさんになったらトマト畑で死にたい!」なんておもったりして、そのくらいトマトを育てるのとコッポラが好きです。

2001年7月21日

「東京日記」

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(写真1)

 灼熱のTOKYOに行ってきました。別に遊びに行ったわけじゃなくて仕事しにです。今回は日比谷の映画街に近いちょっといいホテルです。(写真1)しか しシャレにならないくらいあっつーい東京でした。仕事の方は映画の試写2本、後は映画会社と今後の作品のブッキング(上映予定)です。
試写は、この秋(9月中旬くらい)公開の「ブリジット・ジョンズの日記」のジャパン・プレミア公開で(写真2)主演のレニー・ゼルウィガーとプロデュー サーのエリック・フェルナーの舞台挨拶があり(写真4)こりゃ行かなきゃ・・と速攻で東京行きのチケット&宿決め手スタッフのみんなには事後承諾・・・ 「ごめんねみんな」とおもいつつ、いまだ見たことないハリウッドの女優さん見に仕事でしかたなく東京有楽町の日劇プラザへ(写真3) 

(写真2) (写真3)

 !BUT予定の時間7:30が過ぎても一向に舞台挨拶の気配はなし暫くしたらレニーさんまだこないとのことのアナウンスが流れザワザワしてきて似たようなアナウンスが二度流れ「こりゃ来んのかいのー」

(写真4)

と思った8時ごろ、司会のクロさんがスクリ-ンに出てきてお詫びと紹介がはじまりお客さんのキャーの声とともに、映画の字幕でおなじみの戸田奈津子女史を従え御登場!やっぱりハリウッドの女優さん光り輝くというか綺麗でした。
インタビューの内容は「役のためとはいえどうやって6キロも体重を増やしたの」という質問に「毎日ピザ食べてました」・・詳しくはUIPのホームページで見れますのでそちらをご覧ください。
http://www.uipjapan.com/

 

(写真5)

映画の方は、まさしく女性向きですが男性も絶対楽しめる作品です。こんなに試写でお客さんが声出して笑う映画も僕はひさしぶりです。でも不思議に下品だけど下品じゃないのです。笑いがたえない素敵な映画です。
そして音楽もまた素晴らしい、今予告で流れている「オール・バイ・マイセルフ」やチャカ・カーン、マービン・ゲイなどなどなどいいっすよ(すぐ次の日サントラ買いました)!
もう一本はこれはまだ東京での公開日程も決まってませんが「ブリジット」とは打って変わってとってもヘヴィーな作品「夜になるまえに」 (写真6)。
キューバ・詩・カストロ・革命・ホモセクシュアル・投獄・ 亡命・そしてエイズ発病・・・・・。「バスキア」のジュリアン・シュナーベル監督が今年のアカデミー主演男優賞にノミネートされた主演のハビエル・バルデ ムをはじめ、オリビエ・マルティネス、アンドレア・ディ・ス

(写真6)

テファノ、ショーン・ペン、そしてジョニー・デップなどの豪華キャスト迎えて、実在した伝説の作家レイナルド・アレナスが自らの死を前にして綴った自伝「BEFORE NIGHT FALLS」の映画化。
南極のような寒い松竹の試写室で震えながら見ました。後ろのポルトガル語かスペイン語かわからんけどそれらしき二人組みのおしゃべりがうるさかったけどよ かったです。とくにジョニー・デップの好きな方は絶対見たほうがいいと思います。これ以上はいえません。
あとのブッキングの方は、たくさん作品はありますが日程が決まったのだけお教えすると、急遽決定!吉川晃司主演「天国から来た男たち」 8月11日から 17日迄 1week、そしていま東京でハヤッテマス 、ベトナム映画「夏至」10月6日から10月19日2week。(ほんとは夏にやりたいんだけど、無理みたいです)夏映画は「ジュラシック・パーク?V」 突如初日変更!一週繰上!我大変!てな感じで8月4日に初日が変更!秋、そしてお正月映画の話と前に前にのこの業界、ときたまわけがわからなくなります。

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