2007年9月8日

FM

Filed under: 今日のダニー — Cinamedict @ 11:12 AM

毎月、月初めの金曜日はFMあおもりで夕方5時過ぎ「デイドリーム・ビリーバー」の「月一谷田さん」のコーナー(何度聞いても、なんかはずかしいというかてれるというか。パクリとかはともかく”さん”がとりわけ赤面)で毎月の映画紹介。今月は本数多くて9本もある。さくさくいくぞー!(月一になって、もうかれこれ2年以上たつ。それまでは毎週金曜日生だったので大変だったが、かわりに今はRABの土曜日の夜が毎週生!。)「魔笛」から始まり「エディット・ピアフ」までツツガナク流れるように終了。とてもやりやすい、さすが長年いっしょにやってきて(もう8年目)、阿吽の呼吸的な鈴木耕治&境香織なのである。エディットに関しても主演女優マリオン・コティアールの話とか、ほとんど勝手に僕が話するのだけれど聞き上手というか変な方向に行かないのがうまい。映画を知っていなければ出来ないですこれ。

2007年9月5日

怒涛の4本初日がやってくる

Filed under: 今日のダニー — Cinamedict @ 9:40 AM

ドトールなら、いいんだけれど。怒涛はちょいと大変だ。なんてったって4本だ!バラシも今週1本来週3本。まだ足痛いし。テストも編集もまだしていない。まだ来週だからと思っていると大変なことになるから、いまからちゃんと準備しなくては。

2007年9月4日

ころんだ

Filed under: 今日のダニー — Cinamedict @ 12:37 AM

土曜の夜、放送局の夜間通用口前の暗がりの歩道に、けつまづき転ぶ。素直に転べばよかったのに少し耐えたおかげで右足の親指捻挫した。なさけないなー。少しここの歩道段差高いのは、わかっていたんだけれど暗闇で油断した。今は湿布して酒抜いておとなしくしています。仕事はしております。でも、雪でもないのに転ぶなんてココ最近記憶にないなー。年取った証拠だ。

2007年9月1日

ディクト・マガジン No.78

Filed under: Dict NEWS — Cinamedict @ 11:13 PM

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           ディクト・マガジン No.78
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      楽しい映画・素敵な映画・心に沁みる映画を貴方のもとに 
            ディクト・マガジン   2007年9月号
            《  http://www.cinemadict.com/ 》
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今月は本数が多いです。15日からは4本初日。上映スケジュールも年内は
一杯一杯。早いものだと来年の3月1日初日決定!なんてのもあります。
ブログも始めました。みなさんコメントお願いします。
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【目次】(1).9月の上映作品(2).次回作紹介(3).プレゼント当選者発表!
(1).☆只今上映中☆
「キャプテン」9月7日迄
「魔笛」9月14日迄
「ボルベール<帰郷>」9月14日迄
「鉄板英雄伝説」9月14日迄
9月の作品
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「サイドカーに犬」 1年半ぶりの映画復帰の竹内結子
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芥川賞作家・長島有のデビュー小説の映画化作品。
監督:根岸吉太郎『雪に願うこと』
出演:竹内結子、古田新太、ミムラ、樹木希林、
のびのびとありのままの自分で生きることの楽しさを教えてくれた
ヨーコさんとの、あのときの夏
<9/15~9/28>
 □  OFFICIAL SITE
http://www.sidecar-movie.jp/
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「プロヴァンスの贈り物」 あのひとがこのひとなんて!
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「グラディエーター」のコンビ、リドリー・スコットとラッセル・クロウが贈る
最高の恋とワインの物語。
ラッセル・クロウの相手役はエディット・ピアフを演じたマリオン・コティヤール
「TAXI」の主役の彼女役でもあります。凄い変わりようです。
<9/15~9/28>
 □  OFFICIAL SITE
http://jp.franceguide.com/home.html?NodeID=1129&EditoID=88417
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「アヒルと鴨とコインロッカー」 デュランの「風に吹かれて」にのせて
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せつない青春物語。オール仙台・宮城ロケ。主役の二人いいです。
原作:伊坂幸太郎 監督:中村義洋
出演:瑛太、濱田岳
<9/15~9/28>
 □  OFFICIAL SITE
http://www.ahiru-kamo.jp/
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「ルネッサンス」実写とアニメの境界線を越えた映像美
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巨大な陰謀渦巻く近未来のパリを舞台に、誘拐事件を追う警部の
活躍を描くSFアクション・フィルムノワール
声の出演:ダニエル・グレイグ、イアン・ホルム
<9/15~9/21>
 □  OFFICIAL SITE
http://www.renaissance-movie.net/
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「あるスキャンダルの覚書」どこか満たされない孤独と愛の物語
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実力派女優ジュディ・デンチとケイト・ブランシェットが、世代の異なる
女教師を競演するスリリングな物語
2006年度アカデミー賞で主演女優など4部門にノミネートされたサスペンス!
監督:リチャード・エアー「アイリス」
<9/22~10/5>
 □  OFFICIAL SITE
http://movies.foxjapan.com/notesonascandal/
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「レッスン!」社交ダンスとヒップホップの融合
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ダンスを通して不良生徒たちを更正させた、社交ダンス世界チャンピオン、
ピエール・デュレインの実話を基に映画化した青春映画
アントニオ・バンデラスが、実在の人物ピエール・デュレインを愛情たっぷりに演じる
監督:リズ・フリードランダー
<9/29~10/12>
 □  OFFICIAL SITE
http://jp.franceguide.com/home.html?NodeID=1129&EditoID=88417
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「エディット・ピアフ 愛の賛歌」愛に生きた 涙と喝采の物語
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全世界85カ国で歌い継がれている伝説の女性シャンソン歌手エディット
哀切と情熱が混在する名曲“愛の讃歌”誕生には、最愛の恋人を
飛行機事故で失うという秘話が隠されていた。
47年間の彼女のドラマティックな人生を描いた、珠玉の“愛”の物語。
監督:オリヴィエ・ダアン「クリムゾン・リバー2」
出演:マリオン・コティヤール、ジェラールド・ドパルデュー
<9月下旬ロードショー>
 □  OFFICIAL SITE
http://www.piaf.jp/
(2).次回作紹介
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「天然コケッコー」くらもちふさこの人気少女漫画映画化
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島根・浜田の四季の移り変わりや人々の心温まる交流に癒される。
甘酸っぱい初恋、友人や家族との何気ない日常を描き出す。
監督:山下敦弘『リンダ リンダ リンダ』
脚本:渡辺あや『ジョゼと虎と魚たち』
出演:夏帆(映画初主演)
<10/6~10/19>
 □  OFFICIAL SITE
http://www.tenkoke.com/
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「パンズ・ラビリンス」1944年のスペイン内戦下
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現実と迷宮の狭間で3つの試練を乗り越える少女の成長を描くダーク・ファンタジー
ファシズムという厳しい現実から逃れるため、架空の世界に入り込む少女を通じて
人間性の本質に鋭く切り込む。
監督:ギレルモ・デル・トロ
<10/6ロードショー>
 □  OFFICIAL SITE
http://www.panslabyrinth.jp/
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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」 シネマディクトでは10月中旬公開です
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1995年からテレビで放映され、社会現象にまでなった「新世紀エヴァンゲリオン」から12年。
新たなファンのために作られる、劇場版全4部作の第1部。
アニメ版第6話「決戦・第3新東京市」の“ヤシマ作戦”をスケールアップさせた意欲作。
庵野秀明が総監督を務め、『日本沈没』の樋口真嗣監督が作画コンテ、
主題歌を宇多田ヒカルが担当。最先端のデジタル技術が繰り出す映像は圧巻。
<10/14~11/2(予定) >
 □  OFFICIAL SITE
http://www.evangelion.co.jp/
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「クワイエット・ルームにようこそ」大竹しのぶが凄いです。
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三十路まえのバツイチライター・明日香(内田有紀)はある日、見たこともない一室で目を覚ます。
そこは精神病院の閉鎖病棟の一室「クワイエットルーム」。じつは明日香は恋人と別れ話になった際に、
ムシャクシャして精神科から処方された薬をオーバードーズ(過剰摂取)して意識喪失。
その後、この病院に強制入院させられたのである。
こうして、「クワイエットルーム」で静養することになった明日香が、14日間の入院生活で様々な
面々と出会いながら、自分を見つめなおしてゆく姿を描く。
<10/27ロードショー>
 □  OFFICIAL SITE
http://www.quietroom-movie.com/
●公開予定●
・リトル・レッド 11/3~11/16(予定)
・リトル・チルドレン 11/10~11/23
・インランド・エンパイア 11/17~11/23
・私たちの幸せの時間 11/24~11/30
・黒帯 11/24~12/7
・恋とスフレと娘と私11/24~12/7
◎マリア 12月ロードショー
・題名のない子守唄 12/8~12/21
・ショート・バス 12/8~12/21
◎リトル・DJ 12月8日ロードショー(予定)
・4分間のピアニスト
・サルバドールの朝
◎明日の遺言 3月1日ロードショー
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(3).8月のプレゼント
5名様に当選ハガキ発送します。おめでとうございます。
・ 9月のプレゼントは10月のチケット・プレゼント5名様です。
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購読の解除は購読中のメールアドレスをご記入の上、
dict@cinemadict.comまでご連絡下さいませ。
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【編集後記】やっと夜、涼しくなってきました。本当に、この夏は暑かった。
それなのに酷暑の東京に8月2週続けていってきたり、来年上半期までの
公開作品270本もの紹介があったトウキョウ・シネマ・ショーに行って
少し勉強になって、スゲー疲れたイヴェントがあったり。「昭和通り感謝祭」なる
イヴェントがディクトで行われ津軽三味線の山上進さんのジョンカラが
劇場に鳴り響いて感激したりと、この夏に負けないくらい暑かった劇場でした。
10月は三遊亭白鳥さんを向かえディクト寄席もあります。お楽しみに。
谷田恵一
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電子メールマガジン『ディクト・マガジン』 2007/9月号
   企画・制作:株式会社 奈良屋劇場   
発行責任者:谷田恵一
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2007年8月30日

おっと、八森忘れた

Filed under: 今日のダニー — Cinamedict @ 11:55 AM

少し遠いですが「八森」は青森のラーメンを語るのでは、はずせません。手打ち”かため”がおすすめ。僕はチャーシューおにぎりもたのんでしまう。最近駐車場がパーキングになって通り抜けできなくなったので注意です。

2007年8月29日

月末は嫌い

Filed under: 今日のダニー — Cinamedict @ 8:15 PM

なにかにつけイソガスィ。毎月のマガジンもまだ書いていない。街張りのポスターも準備していない。FMの”月一谷田”の原稿もATVの「おしゃべりハウス」の月初め火曜日”おしゃべりカフェ・映画”の準備も、それなのに岩木山の嶽のキミも、そろそろ行かねばなんねーし。ラジオスポットの原稿は仕上げた。そして支払いもあるしねー。なにかにつけメンドクサイ。暑いからじゃないんだけれど。明日はまた、査察!今度は市の建築指導課だって。べつに悪いことしているわけではないのだけれど、なんでこんな時期に来るの・・・月末だって!こちとら。嶽キミが遠のいていく。

2007年8月27日

ラーメン

Filed under: 今日のダニー — Cinamedict @ 10:10 PM

ラーメン好きです。劇場の近くでオススメは国道わたって徒歩3分「さかもと」ミソラーメン、ワンタンメン(僕は塩味にしてもらいます)〆にソフトクリーム。あと、通り一つ隔てた昭和通にある(ミスドのとなりのとなりのとなり)青森名物「ミソカレー牛乳!」でおなじみの「味の札幌 大西」、中三デパートとなり「工藤ラーメン」、少しはなれてといっても歩いて10分かからんでしょう、新町通りの「千成」のワンタンメン。最近深夜営業も始めたとかガンバレ!マーチャン!

朝日ボルベール

Filed under: 奈良屋通信 — Cinamedict @ 4:11 PM

スペインは、その昔イスラムの文化とキリスト教の文化が、せめぎあった
場所だったためか、同じヨーロッパの文化圏の中でも少し異質感がある。
壁紙の模様にしてもアラベスクを思い浮かべる幾何学模様、心に突き刺
さるような原色を多用した色彩、それがスペインなのだというものがたく
さんある。文化というものは混ざり合うごとに強く特異になっていくのだろ
うか。スペインが生んだ映画監督、ペドロ・アルモドバルは、人間の業の
深さや、女の強さ、したたかさ、やさしさ、そして哀しさを「オール・アバウ
ト・マイ・マザー」「トーク・トゥ・ハー」などで描いてきた。
新作「ボルベール<帰郷>」も、母として、娘として、そして女として人生
をたくましく生きる女たちの生き様をタンゴの名曲“ボルベール”に乗せて、
哀しくも可笑しい、祖母・母・娘三世代の人生を綴った感動のドラマになっ
ている。主演のペネロペ・クルスは、アルモドバル監督の代表作「オール・
アバウト・マイ・マザー」で脚光を浴び、アメリカに進出して数々のハリウッ
ド作品に出演した。
トム・クルーズと浮名も流し、そこそこ活躍はしていたが、これといった
作品にはめぐり合わなかった。そして久しぶりに故郷のスペイン映画に
出演、しかもアルモドバル作品である。監督としては“お尻”だけは気に入
らなかったらしく、ペネロペは付け尻をして撮影にいどんだ。そして、綺麗
なだけのお姉さんではなく、情熱的で、したたかで、酸いも甘いも知り尽く
したスペインの女を見事に演じきっている。
カンヌ映画祭では、異例ながら出演した女優6人に最優秀主演女優賞が
贈呈され、米アカデミー賞では主演女優賞にノミネートされた。いろいろ回
り道したけれど、本物の女優になって帰ってきた彼女自身の<帰郷>そ
のものだったわけだ。

TOO LIFE ボルベール

Filed under: 奈良屋通信 — Cinamedict @ 4:09 PM

トザイナ、トザイナ、むかし神代の始まりは、イザナギ、イザナミ、ふた柱・・・
やっぱりホントはコッカラダー♪津軽漫芸で、昔は斉藤又四郎、今なら黒石
八郎さんが得意としているコッカラ舞の最初のくだり。
コッカラというのは女性の“あそこ”を指していて、おどけた踊りと歌詞に笑い
を誘う民謡だ。突き詰めていくと、偉い人でも大悪人でも、昔からみんな“ここ
から”出てきたんだよといった、中々意味深い老子の教えにも通じる歌。
母なる大地じゃないけれどモトをただせば、母・女性は偉大なのである。
いつの世も、男と女がいて、生まれ死んでいく。その根本には、生みの痛み
を初めとした、さまざまな痛みを抱えながらも、それを乗り越える女性が
いる。映画「ボルベール<帰郷>」は、女性より女性の心を知り尽くしている
といわれる、スペインを代表する映画監督ペドロ・アルモドバルの最新作。
ラテンの情熱的な色彩と音楽が溶け合って、見る人すべての母性を奮い
立たせ、女であることの喜び、悲しさ、たくましさを描く、女性賛歌三部作の
最終章。これまでの二本は、息子を失った母親を描いた『オール・アバウト・
マイ・マザー』でアカデミー賞外国語映画賞を、そして『トーク・トゥ・ハー』
でアカデミー賞最優秀オリジナル脚本賞を受賞している。
「ボルベール」では、主演のペネロペ・クルスを始めとする6人の女優全員に、
本年度のカンヌで最優秀主演女優賞が贈られるという快挙を達成した。
監督の故郷ラ・マンチャを舞台に、ある時は母として“たくましく”、ある時は
娘として母に“甘え”、女として“したたかに”そして“情熱的に”ふるまう主人公
ライムンダを演じるペネロペが素晴らしい。
この映画を見て、女性ならば女に生まれたことを誇りに思い、男性ならば
母を思う。心に、じわじわとしみ入るような、そんな感動が見た後に感じ
取れる映画。やっぱり“ふるさと”は偉大だ。

伯母の死をきっかけに故郷を訪れたライムンダはそこに懐かしき亡き母の
匂いを感じる。
母が教えてくれた「ボルベール」を歌いながら生前、分かり合うことのなかっ
た母との関係に思いをはせる彼女だったが、ふと窓の外に死んだはずの
母の面影を見る…。タンゴの名曲に乗せて贈る、 哀しくも可笑しい、祖母
・母・娘三世代の人生を綴った感動のドラマ。

スペイン映画
監督:ペドロ・アルモドバル
主演:ペネロペ・クルス

2007年8月25日

ハードロック

Filed under: 今日のダニー — Cinamedict @ 8:33 PM

と、いってもツェッペリンやディープ・パープルとかではない。毎週毎週土曜日に悩み振り回される予告編の種類の一つ。配給会社が勝手に本編にくっつけてくる予告編のことをハードロックという。初日前に当然テストして、その存在は知っていたのだが前日三味線のイベントがあったため、すっかり忘れていた。今日も朝早くからバラシと予告を組み替えて、さあファーストラン。今回はシネスコなのでレンズのターレット(レンズの移動とでもいいましょうか)の動きとかマスク(スクリーンの幅が広くなったり狭くなったりする黒い幕)や画面の黒みとかのタイミングとかチェックして一応演出的に予告の並びもピアフで終わる、いいんじゃないっと自画自賛したのに・・・シネスコになったら!あなたは、神木りゅうのすけ君ではあーりませんか!そんな!うちでやんないぞー!もう!わかってただけに自己嫌悪。

しかも、次の回までにはずさないといけないのに、すっかり忘れて今日のラジオの話をHさんとMちゃんと話してから休憩の時間調整の時に気が付くオバカさ。あと15分でそれをこなす自分”職人だねー”誰もほめないってそんなことじゃ。

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