2010年1月31日

チャーリー・カウフマンとショーネッド・ヒューズ

Filed under: 今日のダニー — dict @ 9:57 AM

「マルコビッチの穴」「アダプテーション」など不条理な脚本家カウフマンの初監督作品「脳内ニューヨーク」初日。どことなく漂うインテリジェンスな香りとユーモア。そして生きていくための、いろいろなことがちりばめられた、見方によっては”かちゃくちゃねー”群像劇。それにしてもミシェル・ウィリアムス好きです。
午後、八甲田山中の国際芸術センター青森で行われた「国際ダンスワークショップ/ショーネッド・ヒューズ青森プロジェクト」へ。山のふもとと言えども八甲田は雪深く、真っ白な世界。そこでイギリスのダンサー、ショーネッド・ヒューズさんが津軽の手踊りに魅せられて創作したダンスの発表会。まさしく前衛的なテオドリとその後、石川流の師範、石川義野さんと津軽三味線・長谷川三絃会会主の長谷川裕二さんたちがみせた津軽の三味線・民謡そして手踊り。雪深い、静けさ、冷たい空気の中での、心地よい緊張感と共に、儚く美しいものに触れ涙が流れた。津軽の民謡や手踊りなどは、芸術なのだということを、あらためて思った舞台だった。


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