2009年12月23日

正義のゆくえ

Filed under: ノザック コラム — dict @ 10:47 AM

ハリソン・フォードといえば、映画ファンなら誰でも知っているハリウッドを代表するスーパースター。「スターウォーズ」のキャプテン・ハン・ソロ、「インディ・ジョーンズ」のジョーンズ博士、しぶいところでは「レッド・オクトーバーを追え!」のジャック・ライアンなど、役名でも、すぐイメージできるほどだ。そんな彼も不遇の時代があった。「スター・ウォーズ」の監督、ジョージ・ルーカスが若き時代作った「アメリカン・グラフィティ」で、主役の一人ポール・ル・マット扮する街の走り屋ジョンを小豆色のシボレーで挑発する名もない“田舎のあんちゃん役”なんてやっていた頃は、俳優で飯が食えず大工で生計を立てていたという。そんな彼ももう67歳。2001年のギネスブックで、世界で最も裕福な俳優として認定されるほどの地位を築いて来たのにもかかわらず、いまだ役者として新しいチャレンジも忘れないハリソン・フォードの新作は、人間として苦悩する移民局の捜査官。「いまだ役者魂おとろえず」といった感じ。

「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」
移民局I.C.E.のベテラン捜査官マックス(ハリソン・フォード)が不法就労者の取り
締まりを通して、偽造グリーンカードビジネスの闇に迫る社会派サスペンス。
12月19日よりシネマディクトにて公開

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