わが山は、紅燃え
腰がピリピリ、足首がやんでくると危険信号。ヘルニアンの僕は、これから寒くなると暖めないとだめなのだ。「そうだお山に行こう!」ということで八甲田に。酸ヶ湯に行く。お山は紅葉の真っ盛り。温泉も旅館部満員で湯治のほうの客舎で部屋食でなくて食堂でバゲメシということだったけれど、ノープロブレム。べつにご飯食いに行くわけではないし、ビール飲めて、お風呂に入れば幸せ。僕は子供の頃から父がここの温泉のファンだったこともあり、温泉といえば酸ヶ湯(すかゆ)。たぶん紅葉の季節だから宿とれないだろーなと思ってたら湯治部屋なら大丈夫。なら「イグベイグベ」と行ってきました。初の湯治部屋は思ったより過ごし良く。というより旅館部屋より長期滞在型ですから和室にソファーがあったりして、かえって腰や膝によく疲れなくて快適。まずはお風呂に入って、ビール。その後おそばを食べてビール。一休みして、またお風呂に入ってお湯の滝に打たれて、またビール。ご飯食べてビール。またお風呂に入って、ビール。よくもこんなに飲めるもんだとお思いでしょうが風呂上りにビールやめられません。酔わないし。
城ヶ倉大橋からの絶景。帰りに沖揚平の野菜をたくさんかって帰りました。
酸ヶ湯のそば(昔と違って高級化) 萱の茶屋のそばも食べました。
雪降る前にまた来よう。
わが山は、紅燃え はコメントを受け付けていません