2009年10月4日

南極料理人

Filed under: ノザック コラム — dict @ 12:21 AM

船に乗っている、料理人は腕がいいと言う。船などの限られた空間に長い間いると、どうしても食べる楽しみというのは、なによりも捨てがたいものとなってくる。そんな時、出された食事がまずかったら、なにもかもがつまらなくなって、僕だったら多分一日中機嫌が悪くなるだろう。それだけ食事というのは船の空気を左右する重要な要素になる。客船はもちろんのこと海賊船なんかは、荒くれ者だらけだから大変だ。そんなわけで料理人の腕というのは船では、とても重要なのだ。南極という所も、考えようによっては船と同じで限られた空間で、そこで働くコックさんもまた尋常でない腕がないと勤まらない。そんな料理人の南極での体験が映画になった。マイナス54℃というペンギンやアザラシどころかウィルスさえいない極寒の地で「ごはん」という魔法を使ってすさみそうな南極観測隊員の心を癒し和ませる、心温まる映画になっている。是非御高覧あれ。
「南極料理人」
南極観測隊に料理人として参加した、西村淳のエッセーを映画化した癒し系人間ドラマ。南極の基地内で単身赴任生活を送る8人の男性たちの喜怒哀楽を、数々のおいしそうな料理とともに見せる。
監督・脚本:沖田修一
フードスタイリスト:飯島奈美「かもめ食堂」
出演:堺雅人、生瀬勝久、きたろう
10月3日から10月23日までシネマディクトで上映。

 

2 Comments »

  1. 初日、南極料理人観にいきました。
    途中、映像が切れました。
    音声は出てるのに画面は真っ暗。
    それはトラブルとしていいんですが、一言謝ってほしかったです。
    画面が途切れた時、女性が一人、それを伝える為か出て行きました。
    その後もなかなか画面が戻らず、その間みんなイライラして、やっと再開しました。
    暗い間、「すいません、少々お待ち下さいって」って言いに来ると思ったら来ない。
    まぁ、終わったら何かあるだろうと思った。
    映画はいい映画でした。
    いい映画だったから、もしお詫びにお金返されたりしたら、いい!いい!って言おうとか、すいませんでしたの一言あれば、こういう事もあるから仕方ないとか、とりあえず、何かかしらあればお客さんは気分良く帰れたのに、映画が終わって、ただ、ありがとうございましたってだけ。
    そうなると、さっきの画面が切れた事に対して何にもないわけ?って思う。
    たった一言だけ、今日は申し訳ございませんでしたの、一言だけほしかったです。
    ちょっと残念です。
    あと、上映中、スタッフがお客さんとなのか、大声で話すのはやめてほしいです。
    静かなシーンの時、聞こえるんです。

    Comment by ディクトファン — 2009年10月5日 @ 12:11 AM

  2. どうもすみませんでした。

    Comment by dict — 2009年10月5日 @ 9:36 AM

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