なかなかな
晴天。ということで十和田に。といっても十和田湖じゃなくて十和田市へ。そう、話題の十和田市現代美術館。みちのく有料道路を通って十和田市へ初めて桜並木で有名な官庁通りへ、美術館の裏に駐車場が10台分あるとホームページに書いてあったので、期待しないで入ったら、やっぱり車椅子用の1台分しか空いておらずNG、これもホームページに書いていた100メーター北側の市営駐車場(50台収容)に行ったが、ここも満車(5台以上空いてたけどゲートが開かない)ので少し待ったが、どうも空きそうにないので駐車場探す。それにしても探すとないのが駐車場。だんだん腹が立ってきたらワイフに怒られる。美術館の周りを二度ほどまわったら、市役所の向かいにある公民館の駐車場が(有料で150円の後払い)あったのでそこにいれる。平日でも、こうなんだから土日祭日は大変だと思う。そういいながら自分のとこのホームページも、もっと考えなくてはと思った(まずは、まちなか駐車場の場所と道のりをもっとアピールしなくては)。
さて美術館である。桜と松が整然の並んでいる官庁通りを歩いて突然表れるのが大屋政子ばりの(たとえが古いなー)派手派手マッコ。
さすが十和田は馬の町である。それにしてもでかいなー。と、思いながら¥500払って館内へ
そしたら、いました4メーターの外人のおばさん。コエー!たぶん機嫌悪いし。にらんでるし。それにしても手の血管や皺や毛穴までも精巧なおばさん。モデルのおばさんはココに来たのだろうか?なんてこと考えながら、いろいろ見る。現代の見世物小屋的な要素満載の楽しい空間だった。わけわかんないものも混在しているのがアートなんだな。シャンデリアかと思いきや・・・エグイです。↓
お昼は、ちまたで話題の十和田の「バラ焼き」!十和田の大昌園に行くもシャッター閉まっていた。ショック!そのまま道なりにバラ焼き食える食堂探してたら、東月園なる焼肉屋があったのでそこに入る。そこで「バラ焼き」を食べました。
やっぱりビール飲みたい
これにしました。