2008年5月27日

ノザック・コラムその2

Filed under: ノザック コラム — dict @ 10:10 AM

今年の正月、若手のお笑い芸人が出ているテレビ番組のなんと多かったことか。それだけ人々が笑いを欲しているということなのだろう。毎日暗いニュースばかりで、きがめいってくる。テレビくらい明るい話題が欲しいと思うのは僕だけではないと思う。日常生活で笑いは、とても重要なことだ。笑うという行動は、とても体に良いことだと医学的にも証明されている。その笑いにも種類がある。お笑いの世界では、その昔、人をたたいたり、いやらしい話“しもねた”や、人をさげすんだ笑いは下品とされていた。今は下品も上品も無いようになっているが落語の世界では、まだ上品な笑いが残っている。そもそも落語の笑いは長年語り継がれてきたお笑いの結晶みたいなもので、話の内容がわかっていても何度聞いてもおかしい、楽しい。
「歓喜の歌」は、人気・実力とも今の落語界では誰もが認める立川志の輔の新作落語「歓喜の歌」の映画化。おかしくもホロッとさせる上品で上等な笑いの映画。

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