時に元禄十五年 その1
日曜日は、寄席のための「英国王のスピーチ」の劇場チェンジがあって、慎重にルージュの映写機からフィルムはずして、ノアールノ映写機につける。できることならあまりしたくないことだけれど、しかたがない。最近のディクト寄席の噺家さんの日程は映画よりも早く決めないとならないのでこんなことになる。でも、それだけの噺家さんでないとこの寄席はもう納得しないお客さんが育ってきている。なによりも僕が納得しないのだけれど。
無事、劇場チェンジが済んで、フィルム走って動作確認をしてから、自転車でライブハウス「1/3」へ。ワラッターのチャリティ・イベント・ライブにちょっとだけ顔出す。スタッフに栄作堂のパン差し入れて会場に入ったら熱気むんむんのチョー満員。さすがワラッター、さすが橋本康成!寄席の設営やら、色々準備があるので、スタッフのみんなに「ガンバッテネー」ってチャリこいで途中、打ち上げ場所の「樽」に顔出して劇場に帰る。
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