2011年3月6日

追憶

Filed under: 今日のダニー — tanita @ 12:45 PM

毎週土曜の夜はRABラジオ「土曜ワラッター」の8時台のコーナー「映画大王」があるので、だいたい7時ごろ青森放送に行く。今日は、タテタカコさんがゲスト出演。交代で僕の出番。会社のお偉いさんでもあり、ディレクターでもあり、パーソナリティでもあり、負けず嫌いのオヤジでもある橋本康成さんとシネマディクトの上映作品の紹介の後かわりばんこに映画を出し合って四方山話を何も打ち合わせのないままアシスタントのマリちゃんを交えて三人で話す。今回は僕の番で映画は「追憶」。1973年に製作されてシドニー・ポラックの名作。というかロバート・レッドフォードとバーバラ・ストライザンドの不朽のラブ・ストーリー。なぜこれを選んだかというと、この前上映した「ノーウェアーボーイ」でジョン・レノンのことを話した時、どちらかというとポール・マッカートニーのほうが好きな僕は、そういう関係他にもあるよなー映画だったら同じポールでもポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの関係も似ているのかなー、橋本さんはたぶんポール・ニューマンの方だろうなー、僕はレッドフォードのほうが好きかなー、でもレッドフォードのこと語るには役者としてと監督としてとサンダンスのこととかもっと整理しないとダメだなー・・・って徒然に考えてたらコーナーで最後にかける映画音楽(これが難渋するのです)が決まらない。いろいろ考えて決まったのが「追憶」。そう”メーモリー♪”です。
「追憶」を見直したら今更、映画と音楽の融合と言うか映画音楽の大切さがとても大事だと言うことが分かる映画で、どっかのタイアップという名の目先の商売優先映画とはちがうのだよ君!ってくらいの作品。音楽を注目するとレッドフォードのことよりバーバラ・ストライザンドの方に目を向けなくてはこの映画の場合まずいんじゃないかと子供の頃はバーバラ・ストライザンドとライザ・ミネリが、どうしても好きになれなかったし、メーモリー♪なんてダサい歌の象徴みたいな扱いだったけれど、年取ったら、その素晴らしさが分かるようになったということなのさ。すみません長くて。

5 Comments »

  1. 映画と音楽の関係・・・実にわかります。
    最近は、この映画の為にこの音楽!! っと感じられる事が少ないです。
    特に邦画は、映画の内容に関係なく流行の音楽が使われているようで淋しい気がします。

     昔の(30年程前)映画には、音楽を聴くだけだ映画のシーンが思い浮かぶ素晴らしいテーマが多かったのではないでしょうか・・・。

     今一番、聴きたいのは「ジェレミー」の映画音楽です。
    個人的に思い入れがあるのも理由なんですが。

    Comment by きむさん — 2011年3月7日 @ 10:58 AM

  2. 映画と音楽の関係・・・実にわかります。
    最近は、この映画の為にこの音楽!!っと感じられることが少ないです。
    特に邦画は、映画の内容に関係なく流行の音楽が使われているようで淋しい気がします。

    昔の(30年程前)映画には、音楽を聴くだけで映画のシーンが思い浮かぶ素晴らしいテーマが多かったのではないでしょうか・・・。

    今一番、聴きたいのは「ジェレミー」のテーマ音楽です。
    個人的に思い入れがあるのも理由なんですが。

    Comment by きむさん — 2011年3月7日 @ 11:44 AM

  3. コメントありがとうございます。パソコン死んでいたので返信できませんでした。最近は大御所がいないからでしょうか、監督も作曲家もなかなか出てこないですね。スピルバーグ+ジョン・ウィリアムス、トルナトーレ+モリコーネとかそういう信頼関係を作れる新しき映画監督+音楽家が出てきません。イデヨ!
    「ジェレミー」ですが、僕も、RABラジオ「土曜ワラッター」の橋本さんもとても大事にしている映画音楽の一つです。ちなみにYouTubeで聞けます。

    Comment by tanita — 2011年3月27日 @ 10:07 AM

  4. 苦学生のバーガーショップで働いているケイティの前に、ハベルが来る。他の女の子ならもっと気の利いた事を気軽に話すんだろうけれど、単なる注文以外の話しは全く出来ない。それでもハベルが大好きな精一杯のキモチが、痛いほど伝わる。漸く『バーガーの中にもっとオニオンやピックルス入れる?』って聞く。ハベル「in the coke!」ってウィンク♪
    私は「in the coke」で、ケイティと一緒に何度もクラクラしたもんだ。私は二十歳前後だったから、バーバラの鷲鼻も気にならなかった。
    でも、初めてのレッドフォードの映画は白銀のレーサー。高校一年か二年。映画は全く覚えていない。
    追憶はレーザーディスク持ってたけど、無用の長物。勿体な~い。

    Comment by IWハーパーも大好きだった — 2011年3月9日 @ 2:58 PM

  5. ロバート・レッドフォード。スーパースターというのはこの人のことをいうのだとおもいます。「追憶」をはじめ「明日に向かって撃て」「スティング」「華麗なるギャッツビー」「大統領の陰謀」「コンドル」「夜霧のマンハッタン」などなどの出演作。そして「普通の人々」「リバー・ランズ・スルー・イット」などなどの監督作、そしてインディペンデントをささえるサンダンス・インスティテュートを設立とココロザシが大きすぎる人です。

    Comment by tanita — 2011年3月27日 @ 10:22 AM

RSS feed for comments on this post.

Leave a comment

ccopyright©2001Cinema dict シネマディクト