ハードロック
と、いってもツェッペリンやディープ・パープルとかではない。毎週毎週土曜日に悩み振り回される予告編の種類の一つ。配給会社が勝手に本編にくっつけてくる予告編のことをハードロックという。初日前に当然テストして、その存在は知っていたのだが前日三味線のイベントがあったため、すっかり忘れていた。今日も朝早くからバラシと予告を組み替えて、さあファーストラン。今回はシネスコなのでレンズのターレット(レンズの移動とでもいいましょうか)の動きとかマスク(スクリーンの幅が広くなったり狭くなったりする黒い幕)や画面の黒みとかのタイミングとかチェックして一応演出的に予告の並びもピアフで終わる、いいんじゃないっと自画自賛したのに・・・シネスコになったら!あなたは、神木りゅうのすけ君ではあーりませんか!そんな!うちでやんないぞー!もう!わかってただけに自己嫌悪。
しかも、次の回までにはずさないといけないのに、すっかり忘れて今日のラジオの話をHさんとMちゃんと話してから休憩の時間調整の時に気が付くオバカさ。あと15分でそれをこなす自分”職人だねー”誰もほめないってそんなことじゃ。
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