2007年8月6日

Filed under: 奈良屋通信,映画ガチョーン — admin @ 4:56 PM

その昔、リーゼントや暴走族、今で言うヤンキーは苦手だった。でも回りの友達はリーゼントのヤンキーだらけ。

チュウラン、タンラン、チョウラン(金魚ではない)の裏に昇り竜の刺繍入り!なんて今思えば冗談みたいな学生服の中、一人スクール・タイガーの普通の学ランで、わざとボロボロにした学生帽を目深にかぶり学校に通っていた。

そして、なんといっても理解できなかったのが“ソリ”。若いうちから剃りこみいれて凄みをきかすなんて、どこから伝わった風習なんだろう。

僕は、かっこいいとは少しも思わなかった。もしかしたら、江戸時代のチョンマゲの月代のなごりか。(そんな、そり込みいれたみんなは今では自然にそりこんでるが)でも、キャロルや矢沢永吉も好きだった。

原宿に、まだ岩城晃一も舘ひろしもいたクールス見に行ったり、外人部隊(なつかしいなぁ)のコンサートに行って一番前のスピーカーの前で耳がおかしくなったこともある。不良じゃなかったけれど、なんとなく、あの熱いのが好きだった。

そんな時代の名作が6月22日あおもり映画祭の上映作品の一つとしてシネマディクトにて上映される。「狂い咲きサンダーロード」監督:石井聰亙、音楽・美術:泉谷しげる この幻の名作を今、映画館で、しかも35mmフィルムで見られるのは結構すごいことなんです。

しかも橋本康成さん司会、石井監督と泉谷さんと3人でトークショー!なんと上映終わってから!上映夜8時から!だから夜中まで!いつ終わるのか、わかんない!あの熱かった日々をもう一度!ぜひ!

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