リトル・チルドレン
昨日夜テスト・ラン。「インザ・ベッド・ルーム」のトッド・フィールド監督のアカデミー賞の主演女優賞・助演男優賞・脚色賞の3部門にノミネート作品。とりわけケイト・ウインスレットは5度目のノミネート。31歳にしてすでに大女優の風格。物語はトッド・フィールドらしくナレーションが効いた演出で、満ち足りてはいるけれど、どこか満たされない人々のお話。
昨日夜テスト・ラン。「インザ・ベッド・ルーム」のトッド・フィールド監督のアカデミー賞の主演女優賞・助演男優賞・脚色賞の3部門にノミネート作品。とりわけケイト・ウインスレットは5度目のノミネート。31歳にしてすでに大女優の風格。物語はトッド・フィールドらしくナレーションが効いた演出で、満ち足りてはいるけれど、どこか満たされない人々のお話。
あおしんの錦秋演芸。ことしは三遊亭小遊三。前座は二つ目の弟子で遊喜(某TV局の営業部長に似ておりました)の「時そば」で始まり、小遊三は笑点の話題からはじまって「あわびのし」で笑わせ、中入り後「替り目」(よっぱらい)も面白かった。先日ディクト寄席の打ち上げで白鳥さんが「小遊三師匠は面白い」って言っていたので楽しみにしていたが、確かに面白かったけれど、本音は志ん生のまっとうな江戸弁の「替り目」が聞きたくなった。でも、なんで最近の演者は「替り目」を「よっぱらい」って言うのだろう。「大工調べ」は途中でやめても「大工調べ」なのに。
今日、午前中かかって書いたコラムの原稿消えた(T_T)
夕方仕上げようとクリックしたら「置き換えますか?」なんて出て来るから
置き換えたら、かくまえの書き出しの文章が・・・(T_T) ・・脱力
変な機能つけんなよワード。
今年初カキフライ。新町の旧松木屋向かい側の「牛せん」。娘カキフライカレー。僕B弁とカキフライ単品。満足満足!
そういえば、新町と言えば、この前、幼馴染のマーチャンのお店「千成」が深夜営業もしていると言うので偉い人ばかりの会合の後3人で”極細中華そば”を食すに行ってきました。さすがにワンタンメンにはしなかったけれど。うまかった。みなさん深夜に新町界隈にお出かけのさい小腹がすいたら「千成」のラーメンおすすめです。AM1:00までやっています。
というシリーズの第三弾の原稿を仕上げる。これでいいのだろうか。と思っても、しめきりだーかーら。まっいいっか。ということで古い写真とともに出稿。
あおもり長寿セミナーというラジオの出稿も明日までで、これも今日写真と共に郵送する。いいのだろうか?こんなグダグダで・・・。なによりも「あおもり長寿セミナー」そのものを、ちゃんと理解していない私。すんません。いつも適当で。でも依頼されたテーマ「映画の魅力」についてはない知恵ふりしぼって書きましたです。はい。
で三遊亭白鳥さんがやって来た。なんと「初天神」「死神」といった古典も披露。さすがに白鳥さんらしい古典?だったが大変満足。新作の「おばさん部隊」もおもしろかったし、お客さんも一杯のご来場で白鳥ワールドを満喫しました。
県の予算削減の影響なのか会場がいつものアピオスでなくて県庁合同庁舎になる。こっちの方が個人的には近いからいいや。ついでに食堂で飯でも食おうかとエレベータに乗ろうとしたら、知り合いの鬼刑事(冗談です)に遭遇。「どしたのそんなかっこして」(ジャケット&ネクタイ)そりゃーいつもこんな格好してませんよー審議会だよー。そんなこといったら「んだべ、忙しなー、なんでもやるのー、せば」って県警の渡り廊下がある5階でさよなら。
さて会議。今日は映画の推奨。久しぶりに映画センターの佐々木さんに会う。元気そうだ。前から頼まれたもの手に入ったからいつでも取りに来てと伝える。そのあと最近のプロジェクターとブルーレイの話。映画は「0からの風」。スーちゃんこと田中好子熱演。交通事故で死亡した被害者側の視点での残された遺族の物語。今までのこの審議会で上映した映画で一番ちゃんとした映画かも。もちろん僕は推奨。審議もいろいろな意見が出たが皆さん推奨。その後、他の議題で、ながーい役人の説明があってあきれる。資料読むだけならばいらないってその時間。暗くなってやっと終わる。なにか凄く疲れた。
久しぶりに新町の「牛せん」でランチ。お目当てのカキフライはまだだった・・残念。かわりにカツカレー。旨いです。ワイフはあいかわらずB弁。彼女はここでB弁以外頼んだことない。大人のお子様ランチみたいなもんだからねーわからないでもない。もちろん”とっかえっこ”してこっちも食う。旨い。今度来たら絶対カキフライ・カレー!
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