津軽学3
という本が出た。なぜか僕も書いています。学とつく本なのに、どちらかというと僕だけ色物的に書いています。知っている人は知っている奈良屋劇場がどうやって出来たか書きました。よろしかったら読んで下さい。
という本が出た。なぜか僕も書いています。学とつく本なのに、どちらかというと僕だけ色物的に書いています。知っている人は知っている奈良屋劇場がどうやって出来たか書きました。よろしかったら読んで下さい。
世間は今日までが「仕事」な空気。いろいろな方面からあいさつ&電話。そのほかの突発的な来訪もあったりして何かと多忙。映画料やらその他の支払いも今日しなくていけないし、そんな時にはやっぱり手数料とか間違うし明日からの「長江哀歌」のフィルムまだ忙しさにかまけてつなげていない・・・なんか不安になってきて、とりあえず缶だけチェックしようと思って映写室に行ってまず転送先みたらキノさんだったので、安心して出かける。これが、どこかのシ○コ○だったらスゲー不安というか転送来たらすぐチェックしなくちゃ気が気でない。何百本とあるAロードの終了したらあとは倉庫に送ってジャンクみたいなプリント扱っているところは、バイト君が適当にみようみまねでとんでもない扱いしてバラして送ってくるときがあるので大変な目にあうときがある。しかも今日で御用納めで、へたすると正月7日まで連絡取れないなんてことがあったら大変なのです。でも尊敬する中嶋さんところの扱いだからきっと大丈夫だ。いろいろ年末の挨拶やら買い物やら街は人がいっぱい市場は活気にあふれていた。この感じが普段でもあれば良いのに。
朝、母が「餅つくよー」の掛け声でおきる!すっかり忘れていた。おおいそぎで仕度して、お供えと食べる分のお持ち三升3回に分けてつく。なぜか我が家では搗きあがった餅を小さく取り分けて丸めるのだけれど、そのとりわける役割は家長のツトメとなっているので昔はジイチャン、父そして僕と続いている。毎年のことだが、手が熱い。片手で親指と人差し指の間でうまく思いの大きさにチギルというかふくらませるといったほうが近いかもしれない。普通なら搗きあがったらノシ板にのして後で切って切り餅にするのだけれど、家はジイチャンが京都生まれなので、すべて丸もち。お供えはもちろん雑煮も丸餅だからアチッチなのです。だいたい1升で三十三個できたそうです今日は。
忘年会なのに、いろいろな出し物ある宴会
毎年のことなのですが今回は会場も幕が3個もある某ホテルの大会場
裃つけて口上から始まり合唱まで
ピンマイクつけーの、メイク!着付け!結髪!まで、総合演出はここでは書けないオフィシャルではスゲー人。若輩者の私はなんでもやらせられ、やりますで乾杯の席にもつけづ、席に帰ったのは〆の三本締めビール一杯飲めず食えず・・・・なんだかわけがわからず終了。なにしているんだか。
1日でお昼と夜二回も青森名物「味噌カレー牛乳」を食べてしまいました。お昼はナンも考えないで劇場の近くだから、”腹へったー”って普通に食べたのですが、
夜になってなに食おうと言うことになったとき娘と約束していたの忘れていたというか・・勘違いしていて結局また「味噌カレー牛乳」お昼と同じなのもなんかなーと+コーン。正確には「味噌カレー牛乳バターコーン」。へんな 食い物ではないです。1日に二度食っても大丈夫っていうか美味しいです。ディクト寄席に来た喜多八師匠も実証済みです。話のネタにもしていましたがお近くに来たさいはどうですか。
お店名前は「味の札幌 大西」です。
続いて次に控えしは月の武蔵の江戸そだち、幼児の折から手癖が悪く、抜参りからぐれ出して、旅をかせぎに西国を廻って首尾も吉野山、まぶな仕事も大峰に足をとめたる奈良の京、碁打と言って寺々や豪家へ入り込み、盗んだる金が御嶽の罪科は、蹴抜の塔の二重三重、重なる悪事に高飛びなし、後を隠せし判官の御名前騙りの忠信利平。
っと、くらぁ!
前売券あまり売れず。心配していたら当日に皆さんいらして結局満員の盛況で感謝感謝。
喬太郎さんもシッカリ古典を三席。中入り後の「錦木検校」には、思うことあり泣きました。
ジュゼッペ・トルナトーレ監督といえば「ニュー・シネマ・パラダイス」。名コンビのエンリオ・モリコーネノノ主題歌は、今でも耳にする。その最新作「題名のない子守唄」は、今までの作風とはガラット変わってサスペンスでありミステリーでもありスリラーでもある。ホントに怖いし恐ろしい、そしていつまでも心にとげが突き刺さるような哀しい女の業やサガを描いている。
ラストが、なければいつまでも引きずってしまいそうな、そんな映画でもあるけれど。主演のイリーナを演じたクセニア・ラパポルトが美しくそして素晴らしい。
いつものように夜中テストして見た劇中、
イリーナが仕事から帰り際お持ち帰りのピザを買って帰る場面でピザの箱から出る湯気がまた美味しそうなピザを想像させて、きになって腹へってピザが食べたくなってしまった。
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